作成者別アーカイブ: Kazunori Fukuma

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福間和則

Mac、WindowsPCからIOデータ製LANディスクに接続する

Mac(OS10.14)、Windows(Windows10)混合使用の環境下でIOデータ製のLANディスクHDL-T1NVを初期化再使用したときのメモです。
Photo Data]2018/12/09 伊江島(天候 雨)
EOS-7D EF-S 15-85mm f3.5-5.6 IS USM
1/200 f6.3 50mm

1.LANDISKを工場出荷状態に初期化します
最初にLANDISKの電源を落とします。
LANケーブルを抜き再度電源をオンにします。
背面の小さなReset口に、クリップの先端などを使ってピン状のものを作りフロント下部ランプ点滅が消えるまで押し続けます。

2.LANDISKにLANケーブルをつなぎます。
WindowsPCで、IOデータサイトから「mfinder」をダウンロードしセットアップします。
LANDISKのIPアドレスが表示されます(192.168.xx.xxの書式です)。

3.WindowsPCの「設定」を起動します
WindowsPCで(旧コントロールパネル)「資格マネージャー」を起動します。LANDISKアクセスへの資格を追加取得します。
更に、LANDISKへのログインアドレスとログインパスワードを設定します(WindowsのログインIDではありません)。

4.引き続きWindowsPCで、ネットワークに見えているLANDISKをD以降Zまでの名称のドライブ名を使用しマウントします。
その名前を適当な名前に変更し終了です。

5.ChromeかIEでLANDISKのIPアドレスを入力しLANDISKにログインします。
LANDISKのアドレスをDHCP自動から手動に切り換えます(自動でも構いません)。

6.Mac(OS10.14)のfinderでLANDISKが見えていれば、クリックしてWindowsPCで設定したログイン名、パスワードでログインし接続します。
アプリから接続する時、ファイアウォールブロックされているときは例外措置を行います。
以上

Kazunori Fukuma
1st 2019/01/16
2nd 一部手直し 2019/01/19

ファイルメーカー販売管理のID番号欠落を埋める

今回はファイルメーカー販売管理のID番号欠落を埋めるについてです。
ファイルメーカー販売管理の顧客ID、伝票IDは、プログラムで識別できる番号として半角数字を使用しています。
<Photo data>
2018/11/08 美郷町野間より
EOS1DX EF24-105mm f4/L IS USM
1/500 f4 47mm 絞り優先AE

ID番号発番はシリアル自動発番です。
この方法で問題にはなっていませんが、伝票起票後削除した場合、ID番号に抜けが起こります。使用していく内に次第に番号欠落が増えていくという問題があります。
例えば、
レコード番号 伝票番号
1      1
2      2
3      4
4      5
5      8

の様に、データ5件中、伝票番号3、6、7番を削除した時生じます。ID番号を自動シリアルで発番していると欠落した番号はそのままとなってしまいます。

今回、テストケースとして欠落番号を再利用してみました。
(過去に取引のあった伝票またはミス伝票を再度使用することになります。前に印刷した伝票が残っているときはおなじ番号は存在する事になりますので、この場合は事後に使用した番号との違いは日付や内容ということになります)
そうした背景は承知の上で、あえて作成すると以下の様になります。

ID欠落を探す方法は、
(1)発番済みの伝票番号の中から最大値を取得し、その値に+1番とし次のID番号にする
(2)欠落番号を順次探し穴埋めする
といった方法が考えられます。
(1)の方法では結局欠落は埋まりません。
(2)は番号が大きくなると欠落番号を探すのに時間がかかるかもしれません。実際はここを工夫してやれば解決すると考えました。

ということで(2)のやり方で作ってみました。
最初に伝票番号をソートします。
欠落番号はレコード番号とのANDか、差分1か、またはレコード番号との不一致を探すかとなりますが、不一致を探す方法で行いました。

スクリプトサンプルは以下です。

 

 

 

レコード番号 伝票番号
1      1
2      2
3      4
4      5
5      8
6      3
7      6
8      7
9      9

スクリプト内の $flg はフラグです。
欠落があるとフラグを立て、最終レコードまで欠落無しで連続している時は最終レコード番号を+1としてID番号としました。
上の例では記載していませんが、以降伝票が削除された時は順次サーチ、全部補完された後は最終番号+1とすればサーチ時間は解決できると思います。
アルゴリズムの検討にしかなっていませんが、とりあえず開発Verはこのままとし、サポート用は元に戻しました。

以上
Kazunori Fukuma
1st 初稿 2018/02/07
2nd 一部見直し 2018/12/11
3rd 一部修正 2018/12/14

USB AudioにAudirvana plusを使う(まとめ編)

MacでUSB Audioの再生アプリについてのまとめ編です。
音源再生にはAudirvana plusでDirect Mode使用が前提です。
<Photo data>
丹沢大山にて 
撮影年度不明
Canon EOS-5DMarkⅡ
EF24-105mm F/4L 1/125 f10

①使用環境
decibel、Audirvana、iTunes、Xldを比較しました。
音質はXLD、Audirvana Plusの圧勝です。Audirvana PlusでDirect Modeを使うと実に繊細な音を拾ってくれます。CDと比較しても細かな情景が出ているのがわかります。

高音質という点ではXLDもほぼ同等です。この音も捨てがたいのですが、自分が入手したXLDは単曲再生しかできません。iTunesと連動して使えるAudirvanaが使いやすいと考えます。

但しMacでAudirvanaを使用するには、非常に残念なことOSの制限があります。ElCapitanよを含む古い OSX上の動作に制限されてしまいます。
試行錯誤の末、MacのOSXを10.9にダウングレードして動作させています。AudirvanaのVerは 2,6,6です。2chステレオで聴くには十分です。

後段のDACにはBabyface Proを使用しました(下の写真参照方)。この機種はバランス専用出力を持っています。アキュフェーズのプリアンプのバランス入力にフィットしています。

②OSについて
10.14や10.13ではAudirvanaは動作しません。標準の音源はiTunesになりますが、Audirvanaの音に比べるとほど遠い音質です。

Audirvanaを動かせる環境までOSをダウングレードするしかありませんでした。
ところがAudiruvanaでもElCapitanと10.9では音が違って聞こえます。
Early2011のMacBookProに10.9で動かすと落ち着いた深みのある音です。でも、ElCapitanでは途端にざわつく感じになります。極端に言うと、音符に少しトゲが出る感じです。
10.9のクロック転送の方が安定しているのかもしれません。相性の世界かもしれません。いろんなジャンルの音を、その都度OSをTimeMachienバックアップから更新して確かめた結果です。
Macを10.9に落とし、ほぼ音楽専用のPCにしました。
いつまでも使い続けることは出来ませんが今選択できるベストの音です。10.9はその位価値のある音です。

このMac、一層音質を高めるため、オリジナルHDDを振動の無いSSDに換装することにしました。HDDはオーディオにとっては良くない記録装置です。モーターの回転ノイズ、ヘッドの機械的な動きはいずれも振動がバイアスを与えてしまします。
SSDに換装、それまでも良好と考えていた音質に、バックグランドの沈み込んだ静かな背景がやっと出てきました。相当S/Nが上がっていると感じさせます。
(振動があるHDDとは、多分比較一聴でわかる音だと思います。)

③Audirvanaの後段の話です。
MacとDAC間のUSBケーブルはBUSラインカットが必要です。また、DAC自体もオーディオボードに載せ、磁気浮上で浮かすなどの振動排除をしました。
デジタルオーディオは、こうした諸施策を講じ、ようやく録音に近い音が出てきていると考えています。

DACのBayfaceProはバッファーアンプが完璧ではありません。視聴前に少し暖機運転が必要です。同じメーカーのフォーンプラグ出力のDACからプリに出力させると(友人に借りてテスト)、アナログアンプが多少弱くてもバランス出力の方が明らかに優れていました。

③機器の設定
機器の設定です。
Macの音に関する設定は、最初にシステム環境からサウンドを選択します。
サウンドエフェクト出力にDAC(Babyface Pro)が見えますので(写真左)使用するBabyface Proを選択します。
入力設定は(左の写真)、Analog 1/2、フォーマットは192KHz、2 ch32ビットに設定します。

出力側はソースをAnalog1-4とし、フォーマットは192KHz、4ch-32ビット整数に設定します(下記写真参照方)。

④Babyfaceのセッティング
Babyface Proはプロ録音用です。Firefaceという設定画面が電源を投入するとMac側に表示されます。
Clock SourceをInternalに、Sample Rateは192KHzにセットします。

④TotalMix FXのセッテイング
TotalMix FX(ミキサー)のOptions→Reset MixよりTotal resetを選び、入出力を一端全リセットします。

(左記写真参照下さい。)

入力はUSBデジタル、出力はアナロバランスとします。

USBデジタル入力設定は下のTotalMix FXの赤のパート(写真左上縦の細い赤ライン)からデジタルインAS1/2をステレオモードとします。つまみをダブルクリックすると入力レベルが0dBmにアジャストされます。
出力はグリーンのパートで、同じくステレオアナログバランス出力に設定します。下のAN1/2を選択し、レベルは同じく0dBmにします(プリの入力信号レベルに適合します)。
これでデジタル信号が入ってアナログアウトとなります。

イコライズも出来ますがプリアンプにフラットに出す設定にしました。

アキュフェーズやマランツ等の日本のメーカーはプリ入力は3番ホットです。Babyface Proは2番ホットです。
BabyfaceのTotalMix FXのAS1/2のLとRを反転させ、位相反転出力とします(LとRがオレンジ色になります)。出力側AN1/2側でも設定できますが、入力側の方が音質的には有利なはずです(機種によってはプリアンプでも反転できます)。
更に、iTunesを下の写真の様にIntegrated Modeにして再生すると、上の様に信号が出てきます。

⑤Audirvana Plusのセッティング
Audirvana plusのiTunes Integrated Modeの設定です(写真左)。これはiTunesをレガシーで起動管理するものです。
DACの設定は別項に投稿しています参照下さい。

③ピュアオーディオの接続
DACをバランス出力としたことで後段のプリ、パワーアンプまで、これで全段フルバランス直結となりました。
直結は、回路構成上ベストな接続ですがリスクもあります。
スピーカーラインにわずかでもDCが漏れると磁気回路がダメージを受けます。スピーカーを通電Agingしてももとにもどるまで数日かかってしまうこともあります。
アキュフェーズのパワーアンプはDCオフセット回路があります。大丈夫とは思いますが、電源投入や遮断時は影響を受けやすいと思います。時期を被ったなと思ったら通電です。時間をかければ必ず元の音に戻ります。
スピーカを安定に駆動するには、本当はトランスでスピーカーとアンプを遮断した真空管アンプの方が良いかもしれませんね。
今回はここまでです。

Kazunori Fukuma
1st 2018/10/24
2nd 文面ミスや誤変換などを修正 2019/02/07

macOS 10.14 Mojaveで有線LAN接続が切れる(解決済み)

macOS 10.14がリリースされ、macOS10.13 High Sierraを10.14にアップデートしました。使用ハードは下の題目がmacOSのスクリーンショットを参照下さい。
<Photo Data>2018/10/07 睡蓮科 河骨(コウホネ)
絶滅危惧種 市内某所での撮影
「小ぶなとる わらべは去りて 門川の 河骨の花に 目高群れつつ」正岡子規

EOS-1DX EF70-200mm f/2.8L Ⅱ
1/800 f2.8

macOSを10.14にUpdateしました。関連アプリも含め問題なく進行しました。
Safari、メール、写真も問題ありません。
オフィス2016やファイルメーカー Pro Advanced17、EIZOのColorNavigator6などもOKでした。

セキュリティーソフトはESETを使っています。ESETはアップデート前にアンインストールしてからOSをアップデートしたため次の処置が必要でした。
ESETの10.14ではインストール後、Macのファイアウォールから例外措置とする必要がありました。ESETのHPによれば事前にアンインストールしなければ10.14に自動で引き継がれるようです。

アップデート後数日が経ちました。
最初は分かりませんでしたが、PC起動後1時間程度Sleepした後再開すると有線LANがつながりません。

有線LANは、Macminiの背面からバッファロー製(LSW4-GT-5EPL)ハブを経由しルーターにつないでいます。Sleep後のタイミングは1時間や半日とまちまちですが、どの場合も有線LANはつながりません。

MacminiのハードはLate2012、既に古くなってきておりハードの影響かもしれません。
わからないまま対やったことは、
LANポート清掃、②LANケーブル交換、③ハブを別の無線ルーター(Air Station WZR-HP-G302H)の変更をしてみましたが、残念ながら有線LANはつながりませんでした。

ネットワークを無線に切り替えてみました。すると無線では問題はありあません。このまま無線でと思いましたが、wifi経由ではダウンロード速度が遅くなるため、もう少し有線で打開しようと様子を見ることにしました。

追記です。
10.14でのネットワークを次のように変えてみました。
ネットワークの構成をデフォルト「自動」を「手動」に。速度モードを自動、と1000baseT、100baseTといろいろ変えてみましたが回線は復帰しませんでした。
やむなくTimeMachineでOSを10.13に復元して戻しました。10.13では問題ありません。

2018/11/22
10.14がリリースしてしばらく経った頃合いとみて、11月22日、再びmacOS Mojave 10.14.1にアップデートしました。最初はつながっていましたが、起動直後は問題ありません。しかし、5時間位sleepから再開してみるとまたもや有線は接続shじません。再び、10.13に戻すことになりました。

追記
2018/12/02
12月に入りました。今度は10.13でも有線LANが時々つながらない状態になり、これはどうしたものかと思っていたとき、IPが内部干渉しているのかもしれないと有線LANのDHCPサーバーをアドレスは手入力からDHCPサーバー(自動)に変更してみました。
自動にしたら、10.13で安定した接続、Sleep後も問題なしです。

再びMojaveにしてみても安定しています。
さてこの原因は、OSにとの緩い関係もあったかもしれませんが、多分ネットワーク内のいずれかの機器とMacminiのIPが時たまバッティングしているのだと考えています。
機器のそれぞれの電源を入れるタイミングで干渉が起こっていると考えています。1台ずつ機器の電源を入れて影響をみるか、pingやLANSCANなどでチェックしてみたいと思います。

尚、DHCPのアドレス自動設定は、FTP Serverへの接続やプライベートSQL Serverなどのログインに影響が出ますが、動的対応出来る様変更対応中です。
以上

 

1st 2018/10/12
2nd 2018/10/13誤記訂正
3rd 2018/10/16 掲題修正
4th 2018/11/11 10.14に再アップデートとその報告追記
5th 2018/11/22 macOS10.14で再NG
6th 2018/12/11 macOS10.13でDHCPサーバーを自動に変更
7th 2018/12/18 解決
Kazunori Fukuma

バブル後の後退について考える

バブル後日本経済は失速しましたが、その原因の一つは米国を真似た経営手法が影響していると考えています。
その一つがカンパニー制です。
カンパニー制は経営決定を早くするということで導入されました。ほぼ同じ頃導入された人事評価制度などと相まって、多くの組織で採用されました。
この小さく整えて厳密に人事考課していくという手法は、やがて日本の集団成長型の方向性との間に葛藤が生じていきました。
<Photo Data>
2018/08/14
白川郷合掌造りの屋根部屋
旅の途中で
降雪影響を軽減するための屋根構造、屋根部屋は風通しが良く、作業や養蚕、農機具や食品の保管など多用途に使用されてきたと思われる。

Canon EOS−1DX EF24-105mm 1/80 f4

日本ではバブル前よりできあがっていたプロダクト方法は見直されず、顧客側にワンウエイで向かう商品作りはそのまま続いていきました。
やがて200年を超える頃になると、経営はだんだん行き詰まり、売上収益面に陰りが見え始めてきました。準備不足で事業構築がままならず、頻繁に事業再編やM&Aが行われるようになりました。導入された人事制度、評価制度は縮小に結びつき、うまくいてないところは再編が起こり始めたのです。
この結果がどうなっていくかは想像するところです。

カンパニー制は小さな組織、小さな政府です。決定ははやくなったとは思いますが、利益の再配分には至らず、スモールカンパニーでは事業規模が縮小に作用してだんだん収益が落ちていったのです。
事業拡大は資金と人員を伴います。将来に向けて導出しなければならない重要なアイテムまでも自分のことは自分でやれという風潮となり、縮小均衡を招いてしまったのです。良いものがたくさん失われてしまいました。

一方、世界の動きは大規模成長企業の自然な台頭となり、同じドメインで動こうとした小さな政府では太刀打ちできなくなっていったと思われます。
今は世界的なGoogle、日本でもNTTの様な大規模事業会社が周囲にならってか分割が進み、近世代で到来した情報通信カテゴリーのコンペティターから遠のいていきました。
近代的と思われた諸制度は経営のガバナンスにも故障が生じます。執行役、取締役といったレイヤーに分かれただけでは、どうしても内部まで見抜けません。
利益に走る方針があれば、自ら消されないために域の頃の方を考えてしまうのは成り行きだったかもしれません。
小部屋を作って縛っては大規模な事業会社に太刀打ちできないばかりか、成長への未来生成にも配分することをしませんでした。将来への素地の段階はキャッシュフローを評価出来なかったと思われます。
優れた社長による統制で日本人の得意とする集団力を使った小数精鋭による経営の方がよっぽどうまくいったのではないでしょうか。

世代世代で突出する事業は変わります。
調子の良いもので稼いで、溜を作って次に向かうのです。そうしないならそのうち縮小に向かうのだと思います。
それと、カンパニー制は横に壁が自然に出来ていきます。作るなと言ってもそうなっていきます。カンパニー制をとるなら海外サイト等にとどめるべきかと思います。
今、もしまだ小政府や評価制度などが続いているなら、上流の経営はバランス経営になっています。評価もそこそこ自分流に手直ししているのに違いありません。そうでないならアウトです。

もっと考えねばならないのは、今は国家経営の時代だということです。
ばらまきをして自然な成長を促すやり方、、、これはきっと手遅れです。

因みに、
日経によれば国の最重要課題は、米は防衛としてのハイテクの流出防止、仏やカナダはAI。GDPでトップを目指す中国は、製造2025(世界最強製造国)で、ほぼ米+日超えを目指しています。
(次世代情報技術、ロボット、電力、中国自主ブランドの強化、半導体、OS、工作機械、航空機、先端鉄道、EVなど幅広く最強を目指しています。)

どうみても日本は不明確です。
(明確なディレクションがないのではと危惧しています)

国力の低下はやがて貧民国へ向かいます。
ミスマッチなカリキュラム、労働力の低下など新しい経営手法や戦略、年齢構成が偏った世代の活用など、見直すものがいっぱいあると思いますが、、、、。

Kazunori Fukuma
1st 2018/09/14

ファイルメーカーのフィールドに条件付き書式を摘要する

今回はファイルメーカーの条件付き書式です。フィールドに条件付き書式を設定して見栄えを改善します。フィールドに条件によって見え方を変更できます。
<Photo Data>
白川郷
2018/08/13
EOS-1DX 24-105mm f/4L 1/250 f4

フィールドの条件付き書式を適用した出力例を一番下に載せました。


販売管理の入金回収予定フォロー表です。回収予定が迫っている予定日フィールドを条件書式を使ってみました。
表の左側が請求伝票、中央が入金回収予定日、右側が入金伝票になります。

入金予定日が今日より後の日付を青色にしました。

やり方は、入金予定日フィールドを選択し書式設定の中の条件付き書式で設定します。


日付が今日より後の文字の色を変えることが出来ます。

違う使い方として、例えばまだ入金がされてない時の入金予定額は通常より薄い色とするなど(上の条件付き書式の例の入金額フィールド)変化を持たせることが出来ます。

また、入金済み伝票のテキスト色は普通の黒とし、未締切の時グレーにするなどです。

さらに、日付が迫ってきた時、アイコンの色を赤に変えて入力者の操作誘導も可能になります。

更にフィールドの背景とテキストの色を同じにする(例えば下地が白でテキストも白)ことで条件によってそのフィールドの表示を見えなくすることも出来ます。ソートや検索では有効としながら実際には見えないという表示応用です。
今回は条件付き書式の簡単な例を記載しました。
上の回収予定表が小さく見えにくいため下に部分拡大を載せました。ご参照下さい。


Kazunori Fukuma
1st 2018/08/31
2nd 予定表拡大部を追加 2018/09/01

ロリポップ WordPressで独自SSL化

URLを独自SSL(https://,,,)化しました。本稿はその時の備忘録です。
ホームページURLに、新たにhttpsドメインを取得しました。ムームードメイン、ロリポップレンタルサーバー、WordPressの作成環境です。以下作業ステップ中心に記載しました。
<Photo Data>2018/07/08
早朝の雨あがりのダリア

海老名目久尻川散歩道にて
EOS-1DX EF100-400mm f/4.5-5.6L 1/500 f5.6 285mm

1.独自SSLを取得する
最初にロリポップに独自SSLを申し込みhttps://旧URLを取得しました。取得ページはロリポップの独自SSL証明書設定にて行います。

2.サイトのバックアップ
旧URL記事はバックアップが必要です。バックアップはサイトを調べていくとワードプレスのプラグイン「UpdraftPlus」が良さそうだと判断し使用することにしました。インストール後「すぐにバックアップを実行する」の設定で即座にバックアップされます(参照記事は文末)。

3.WordPress(ワードプレス)の設定変更
既設定のワードプレスは従来のURLです。ワードプレスの一般設定で「WordPressのURL」と「サイトアドレス(URL)」の両方を上記1の取得した独自SSLに変更します。

4.サイト内の旧URLを独自SSLに置き換える
記事内の旧URL http://…を全てhttps://…に一件ずつ置き換えるのはとても時間がかかるため(400件位ありそうです)、「Search Regex」というプラグインをインストールしました。
インストールが済むとWordPressのダッシュボードのツールにSearch Regexがセットされます。どの様に置き換わるのかダミーページを作り、先ず置き換えテストしてから最終切り替えとしました。Search Regexの「Search pattern」にhttp://ではじまる現在のURLを、「Replace pattern」に置き換えるhttps;のURLを入力し、全記事、全画像のURLを置換しました。

5.Google Search Consoleの追加と変更
Googleのサーチインデックスを良好にしてもらうため、Google のSearch Consoleにログインして取得した独自SSLを追加します。
Search Consoleに従来のURLがあることを確認後、プロパティの追加で独自SSLを追加します。
新URLを追加するとGoogleからダウンロードファイルを受け取り、続けてアップロードし独自SSLの承認をとります。
アップロードはFTP接続アプリを使用するかロリポップならFTPサーバーからアップロードコマンドを操作してダウンロードファイルをアップロード出来ます。
その後safariなどのブラウザで指定されたサイトを開き新URLの所有権を取得します。

6.Google XML Sitemaps
GoogleのSearch Consoleへの追加は、そのほかターゲット国やユーザーへのアクセス権付与などがありますが、自分の場合は設定無しとしました。
サイトマップ送信については既にワードプレスのサイトマッププラグインを使用しています。これはhttpsに変更後もそのまま引き継がれます。独自URLから新記事を投稿または修正した時点でpingがかかります。

7.リダイレクト処理
ドメインを更新するとGoogleから通知が来ます。
左のスクリーンショットに記載されている「301リダイレクト」を設定します。
ロリポップのFTPサーバーの「.htaccess」に以下の三行を記述しました。(文字は全て半角英数字でhtaccessの上部に記述します。)


RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://>>>>>/$1 [R=301,L]
(>>>>>は.jpや.comまで含む自URLです)


.htaccesを変更後保存すると従来のURLへの訪問は全てhttpsに転送される様になります。

8.テスト
最終的に全部の記事内にある旧URLが新URLに置き換わっていたらchromeやsafariなどのサーチで鍵付き新ULRで表示されます。
旧URLからも接続されることを確認して終わります。

*WordPressのバックアップと復元は以下のサイト(https://mimipiweb.net/)様の記事に詳述されています。参考にさせて頂きました。ありがとう御座いました。
WordPressのバックアップと復元に!おすすめのプラグインUpdraftPlus

Kazunori Fukuma
1st 2018/07/23

 

デジタルオーディオでPCの振動を抑える(SSD化)

今回はデジタルオーディオのPCの制振についてです。
デジタルオーディオの音源再生は HDD搭載型のMacbookProを使用しています。もともと音が良い設計です。しかしHDDはどうしても振動を拾ってしまい音質に影響があります。
こうした中、内蔵HDDもそろそろ交換時とSSDに交換することにしました。SSDは固体メモリーです。振動影響が無くなることを狙います。

SSD切り換え後は断然優れた再生になりました。デジタルソースにUSBメモリなどからトランスポート経由などで音源を直接再生すると究極的なデジタルオーディオになりますが、まさにメモリ再生の音です。
HDDもデータをバッファーに呼び出して再生していますがデータの先読み時もHDDの駆動が続いています。回転振動による濁った再生は消せません。

せめてPCの振動吸収にと筐体下部をインシュレーターなどで対策しても(例えばTAOC TITE-25など)雑味が軽減されますが本物ではありません。

<Photo Data>2018/06/03 八ヶ岳高原にて シロバナノヘビイチゴ
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM 1/100 f9 90mm

HDDはスピンドルモーターを回しプラッタとディスクがすれる(多分ほんのわずか浮いているとは思いますが)構造です。動作音はジリジリという音がしてます。SSDは無音です。
もう一つ、Macは内部に磁気テープがあります。SSD換装後もフラックスが残るのではと心配していました。出てきた音の状況ではモーターが支配的のようです。

今回対象にしたMacのスペックは以下です。
MacbookPro Early2011、320MB 2.5″HDDの搭載です。交換するSSDは525MBにしました。

PC音源の再生アプリはAudirvana plus Ver2.6です。音は最高と言えます。しかしOSの制限があります。

選択したOSは少し前のMavericksです。Elcaputanに比べても総合的に一番落ち着きのある音です。
再生条件はDirectモードが必須です。Direct Modeは優れています。開発した技術陣には敬意を表する次第。また音というものをよく知っていると思います。現実はDirect ModeはElcapitanまで使用可能となってしまいました。

AudirvanaはOSを10.12にあげるとDirect Modeでは動きません。AudirvanaのCore Audioで聴くとどうしようもない音です。iTunesダイレクトかdecibelの方が良いくらいです。

ElCapitanのDirect Modeは時shにステムではすこし固い音です。古いJazzなどでベース音が部屋の隅にもたっと届くような音源では少し違和感があります。管楽器系もハイ側が少しきついかなと思います。
ここはやはりMacOSX 10.9.5がベストです。柔らいです。深みのある音です。これにSSDの振動フリー効果が相まってS/Nが高く、MavericksとSSD、Adudirvana plus 2.は自分の選択では一番原音に近い音でした。

10.9.5へのダウングレードですが、ネットの外部遮断など工夫しなかればなりません。Macはスタンドアローンでほぼ音楽再生専用機に近い使い方とします。

ここでセットの系統を記載しておきます。
信号の流れは、Mac→Audiruvana plus→オヤイデUSBケーブル→BusPower Pro2(USBグランドラインカット、アイソレーショントランスからのDAC電源供給)です。
DACはRME社のBabyfaceProです。このDACは販売開始から3年経っています。RME社のDAコンバーターの性能に文句はありません。BabyfaceProにしている理由はバランスポートをもpっているからです。Phoneジャックだとバランスにつなぐには変換が必要です。今のところ気にいった変換ケーブルがありません)。

以下はSSD換装記事です。
SSDはCrucial MX300 2.5-inchです。初期化のために50cm長の変換コネクターを合わせて購入しました。購入価格は、SSDが約¥20,000、コネクターはサイバーネット社の変換コネクターCyberPlugsで 約¥1300でした。

交換はプラスと六角の精密ドライバーが必要です。
写真は交換前のHDD写真ですが、Macの裏蓋を外すとHDDを押さえているバーが見えてきます(この写真ではHDD右側面)。このバーの止めねじ2カ所を緩めればHDDが取り外せます。
HDDに付いているフレキを丁寧に外します。その後側面4カ所のネジとリフトテープを外しSSDにつけ換えます。フレキはSSDにつなぎます。

Mac内部は経年のほこりがたまっていました。この機会に丁寧にクリーニングしました。

その下は換装後の写真です。SSD下部に、Crucial SSDに同梱されていたスペーサーを敷きました。SSDはHDDより薄くスペーサーをはさむと同厚になります。
作業上の注意点はネジが小さいので無くさないことです。ドライバーは必ずジャストサイズのものを使います。締めつけトルクは指三本でしめる位としました。

言い忘れましたが、SSDは交換前にMacにつないでディスクユーティリティーで初期化しました(3枚目写真)。フォーマットはMacOS拡張ジャーナリングです。

今回SSDのデータコピーはクローンソフトを使わず上のフォーマット後すぐMacに組み付けました。
データは通常つないでいるTimeMachineバックアップから行いました。自分の場合、OSX MavericksはOSXのダウンロード履歴が無く、復元後の起動はAppleのネット復元モードを使いました。

TimeMachineに10.9.5の試用履歴がありますので履歴をみつけRestoreします。
復元後、セキュリティーソフトESETを10.9.5カバーのVerに切り換え、その他のアプリもアップデート可能なものは更新しました。

最終的な音の評価は、今まで感じてた雑味はほぼ消えた様に思います。
SSDは振動する要因がありません。CDで得られないビシッとフォーカスのきいた、しかし柔らかく深く沈み込んだ素晴らしい音質だと思います。

追記です。
SSDへの換装後Trim機能を有効にしておく必要があります。TrimはSierraではターミナルからコマンドを打つことで有効になりましたがMavericksは非対応でした。
ターミナルからいくつか試してみたもののTrimを有効にする手段がありませんでした。やむなくpaddle社のTrim Enabler Version 4を購入しました。
このアプリは一度実行させると再起動以降有効になります。
TrimはNANDフラッシュメモリーの寿命やPCパフォーマンスに影響するとされています。忘れないで処置しておくべきでしょう。

リカバリー領域の作成の追加です。
10.9.5をダウンロード、インストールしたことがある場合を除き、TimeMachine復元ではSSD内にリカバリー領域が形成できません。無くてもいいのですがElCapitanの履歴がTimeMachineにあり舛。事後にElcapitanを再インストールし、再びTimeMachineから10.9.5にRestoreしました。リカバリー領域はElCapitanで生成、その他は10.9.5ですが、リストア領域は出来ていました。

追記:
MacbookProを10.9でオーディオ専用機としたものの、その他のアプリでいくつか問題が生じました。
プレゼン等でマイクロソフトオフィスを使っていますので、2008でバグが出始めていたこともあって2016 for Macに切り換えようとしましたがオフィスは10.10以降でないとインストール出来ないことが分かりました。Word互換のpagesに至っては10.12以降で有効です。
KeyNoteから毎々変換して資料を作るのもフォントが変わるとオブジェクトが微妙にずれてしまうため、最終的にオーディオはElCapitan、オフィスは2016と譲り合う設定としました。
妥協です!(本追記はそのご以下のようになりました)

追加修正:
上記コメントに使用しましたOSXはElcapitanはMac BookProのEarly2011ですが、このハードでのAaudirvana Plus 2.7はどうしても音が固くなります。このパソコンは既にAppleの推奨使用期間も過ぎたこともあり音楽専用機にする予定です。

最終的にEarle2011、MacbookProは無事10.9.6に戻しました。Elcaitanは少し刺さるような印象の音。Core i5のCPUとは10.9の法が相性が良いのだろうと考えます。OSのVersionを戻した後はトゲのある音は消えました。アナログの音に近いやさしいPCデジタル音が戻りました。自分ではこの音が極上です。

AudirvanaはElcapitanの音源再生ファイルを上位OSに書き込む手法もある様です。ファイルを入れ換えるなら使えるかどうか分かりませんが10.9の方がいい音がすると思われます。
最近、AudirvanaはWindows版も出ているようなのでこちらの方がいいのかもしれませんね。

Kazunori Fukuma
1st 2018/07/03
2nd 誤字修正 2018/07/04
3rd 文言修正とリカバリー領域作成の追加 2018/07/06
4th文言修正 2018/07/11
5th 誤字などの修正 2018/07/18
6th 事務用ソフトと併用についての問題 2018/08/07
7th PCのOSのVersionを戻す件追加 2018/10/01

 

Mac Mini ( Late2012 ) を10.12.6から10.13.5にアップグレード

Mac mini(Late2012)を、macOS Sierra(10.12.6)からmacOS HighSierra(10.13.5)にアップグレードしました。Macは 2.5GHz Intel Core i5 8GHz 1600MHz DDR3です。
OSがアップデートされた直後はアプリの追随後れがあり少し落ち着いてきてからの更新としました。
<Photo Data>2018/06/03 八ヶ岳
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
70mm 1/640 f4 

1.Sierra(10.12)上での問題点
macOS10.12もほとんど問題はありませんでした。起動時セキュリティーソフトESETが定義ファイルを更新する際、他の起動プログラムと干渉することがありました。

2.10.13アップデート後Version Upが必要になったアプリ
HighSierraにしてアップデート必要となったアプリが何点かあります。
①Microsoft office 2008
使用していて大きな問題は生じていません。Windows用Officeとだいぶメニューが異なってきており、時々間違ってしまうこともあって、今回office2016に変更することにしました。変更後問題は起こっていません。

②Eizo モニターColorNavigator6
MacMiniは外部モニターが必要です。High SierraではColorNavigator10.12は起動せず、Eizoサイトから対応しているVer6.4.22.4をダウンロードし更新しました。更新後、写真現像の色味等問題ありりません。
動作上の問題もありません。

③ESET
ESETですが、Sierra用のVer6.4はHigh Sierraでは起動しませんでした。ESET本体プログラムはアンインストール後Ver6.5をダウンロードし更新しました。上述しました10.12のとき時のたまに起こっていた起動時フリーズは発生しなくなりました。

④その他
Macの付属アプリのiMovieは10.1.9、iTunesは12.7.5をそれぞれアップデートしました。
Adobe Photoshop Lightroom 6、FileMaker Advanced Pro Ver17、Ver14、Ver12、Digital Photo Professional 4などいずれも問題ありません。
また、ラトック社のRAID Managerは引き続き細かな設定は出来ませんが、RAID1としての動作は問題なくOS更新後も良好に動作しています。

⑤Acronis True Image 2017
外付けRAID1の最終バックアップとして使用しています。写真画像データ、事業用データなどはRAID1に保管し、更にイメージバックアップソフトで外付けHDDにダブルバックアップしています。Acronisはその時に使用するバックアップソフトです。
OS更新後も問題なく動作しています。

2.全体的に
High Sierraにして10.12に比べ起動時間が数倍速くなりました。MacMini FusionドライブのせいもあるかもしれませんがアカウントPW入力後直ぐ立ち上がります。これはWindows10の起動時間よりも圧倒的に速いと感じます。
またアプリの動作も10.12より高速に感じます。

Kazunori Fukuma
1st 2018/06/26
2nd 誤変換などミス訂正 2018/07/11