今回はiPadで再生したAmazon MusicをBabyFace ProのCCモードで再生します。
音源はAmazon Music Unlimitedです。
iPadの出力はUSB-CポートしかありませんのでBabyFace ProとはUSB-C to USB-Bの変換ケーブルを使用しました。この変換ケーブルはプリンターケーブルがそうです。このケーブルを取得する時は、できるだけ高音質のものを選ぶのが良いと思います。
実際の接続と設定は以下のとおりです。
1.BabyFace ProのドライバーがインストールされているPCでTotalMix FXミキサーのInputをアナログ、出力をAnarogとOpticalの両方から出力されるように事前に設定しておきます(信号出力は0dbmにアジャストします)。
PCの電源を落としてBabyFaceProを取り外します。
2.BabyFaceProに外部電源をつなぎます
BabyFace ProをCCモードで接続するには外部電源から供給することになっています。今回も下のようなUSBバスパワー電源(オーロラサウンドのBUS Power2です)を使用しました。

このBUSパワーはBUSラインがカットされたTypeで、PCやiPadからのノイズ流入を防ぐ効果があります。BUSパワーを使わない時は、BabyFaceProに使えそうな9V/1A以上のDC電源を接続します。
2.信号ラインの接続
信号系はiPadのUSB−CからBUSパワーのUSB-BにUSB-C to Bの変換ケーブルでBabyFaceProにつなぎますが以下の設定が終わるまでまだつなぎません。BabyFaceのXLRポートからプリアンプにつなぎます。もし後段がデジタルならならBabyFaceProからOpticalケーブルでつないでもOKだと思います。
3.iPadの設定
iPadのプライバシーとセキュリティから有線アクセサリの中のアクセサリの出力を常に許可にします。
下の画像を参照して下さいを。

5.BabyFace Proの設定
アナログアンプは電源をまだ入れずに、BUSパワーに電源を入れ、BabyFaceProのSELECTボタンとDIMボタン両方押しながらBabyFaceProのUSB-Bポートに変換ケーブルを挿入し5秒程度押し続けて離すとBabyFace Pro がCCモードになります。
6.音出しです。
iPadでAmazon Musicアプリを起動し音楽を再生します。アンプのVolumeを上げて再生系で音が出てくればCCモード接続OKです。
Volumeコントロールは、AmazonアプリのOutボタンで調整するかアンプ側で行います。
7.音質
iPad/Baby Face ProのCCモードの音質は、デスクトップPCでBabyFace proのTotal MixFXを介した時よりわずかに透明度が劣る様に感じました(Amazon音源はUnlimited)。
下は今回の系の外観です。

このCCモードの音質は変換ケーブルやiPadのOSの更新、PCにつなぎ替えてBabyFaceのDriverの更新を行いデストップに近いところまで改善しました。
変換ケーブルは調整段階ではプリンターケーブルを使用しましたが、4K高音質仕様に変え、OSも更新して音像も立つ様になりました。
最後にBUS電源をアイソレーション電源から供給すれば低域も沈み込んだ最上の音質になると思います。
