Mac Mini ( Late2012 ) を10.12から10.13、更に10.14にアップグレード

Mac mini(Late2012)を、macOS Sierra(10.12.6)からmacOS HighSierra(10.13.5)にアップグレードしました。Macは 2.5GHz Intel Core i5 8GHz 1600MHz DDR3です。
OSがアップデートされた直後は多少バグなどが出ることがあり、少し落ち着いてきてからの更新としました。
<Photo Data>2018/06/03 八ヶ岳
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
70mm 1/640 f4 

1.Sierra(10.12)上での問題点
macOS10.12使用時は、PC起動時にセキュリティーソフトESETの定義ファイルを更新と他のの起動プログラムとが干渉することがありましたが、他には問題は起こっていませんでした。

2.10.13アップデート
10.13にアップデートしました。この時にVersion Upが必要になったアプリは、
古すぎてOSアンカバーとなったと思われるOffice 2008とEizo のモニターColorNavigator6、そして再びESETです。
Officeは調べるとVersion後れです。Officeは頻繁に使用しますので、ここはMac用Office2016に入れ換えました。
Eizoのモニターについては最新Versionを入手し、6.4.22.4に更新しました。更新後、写真現像の色味等問題ありりません。

ESETは、Sierra用のVer6.4はHigh Sierraでは全く起動しません。ESET本体プログラムをアンインストールし、Ver6.5に更新し、解決しました。

3.10.14にアップデート
High Sierraは10.12に比べ起動時間が数倍速くなりました(体感的)。 FusionドライブのせいもあるかもしれませんがアカウントPW入力してほぼ直ぐ立ち上がる様になりました。
10.13を10.14にアップデートしました。
全く問題なく、全て正常です。
10.14での起動時間は、Windows10の起動時間に比べると若干遅く感じますが、問題ない範囲です。
OSのアップデートは、そこそこついていく敷かないと思います。

Kazunori Fukuma
1st 2018/06/26
2nd 誤変換などミス訂正 2018/07/11
3rd 最近の動作について追記 2019/19/11

ワードプレスに2MB以上のダウンロードページを開設する

ロリポップ、ワードプレス下でダウンロードページを開設しました。
本ページは「ロリポップ!ファイルのアップロードサイズ、、、20M以上に設定する」を参照し開設しました。御礼を申し上げます。
自己目的はファイルメーカープログラムのダウンロードページメイクです(以下は文章のみの構築ステップを記載したものです。詳細はリンクさせていただいたサイトの方がビジブルです。)。
<Photo Data>2018/05/10
夕陽を受ける風車 多岐海岸にて
Canon EOS- DX EF24-105mm f/4L IS USM f4 1/200 24mm 絞り優先AE 補正無し
 
1.方法は、ロリポップのPHP設定の中ほどにあるupload_max_filesizeを初期設定値、2Mを20Mに上げます。
php.ini設定に反映させて保存終了します。
これで20MBまでアップロード、ダウンロードが可能になります。

2.さらに20M以上のアップロードサイズにする場合、php.iniファイルを作成してアップロードするか、htaccessに書き込む方法の二つです。

以下、.htaccessへの設定方法です。
ロリポップサーバーにログインし、php設定メニューの一番下の「php_value、phop_flagを利用可能にする」をオンにして保存します。
次に、FTPサーバーの.htaccessを開け、最下行に以下を追記し保存します。

php_value upload_max_filesize xxM
php_value post_max_size yyM

xxやyyはメガバイト単位の数値です。ダウンロードするファイルサイズより上に設定します。
例えば、ダウンロードファイルが50MBなら、xxMは60Mの様にします。 yyは xxより大きい設定にします(最大値の制限がある様です。今回はxx、yy共100Mにしました)。

3.ワードプレスにプラグイン、ダウンロードマネージャー(「WordPress Download Manager」)をインストールします。
インストール後アクティベートすると、サイドメニューに矢印のアイコンのDownloadsメニューが出てきます。

4.ダウンロードファイルの投稿は以下の様に行いました。
サイドバーDownloadsアイコンのAdd Newをクリックし、ページのタイトルに適当な名前を付けます。ページ記述はダウンロードファイルのVer、日付、コメントなどを記入すれば良いでしょう。
例えばFIleMaker 販売管理 015 35.fmp12 動作条件などです。

実際のダウンロードファイルは、コンパクションして右サイドのダウンロードボックスにドラッグします。(この時、ボックスに上記2までで設定したMaxファイルサイズが表示されています。)
50Mにセットしたときは50Mと表示されます(ここが2MBの様な初期値と変わらない場合、1.2の設定にミスがある可能性があります)。

次に、最下行のパスワードロックを有効にします。フリーダウンロードとするときはパスワードは何も設定しません。対象ユーザーはAll Visitorにします。
この状態で一端「公開」とし、次にサイドメニューのAll Filesの先ほど記述したページコードをコピーします。

5.ホームページの固定ページにダウンロードページを新設します。
新規固定ページを作ります。新規の固定投稿ページに表示される名前を付け、記述文は掲載するファイルの紹介を書きます。
さらにその下部に上記のコピーコードをペースとして更新します。
固定ページの表示位置はメニューで行います。
以上です。

Kazunori Fukuma
1st 2018/06/09
2nd 一部修正 2018/06/10
3rd ミス訂正 2018/06/14

CDの再生で音飛びが起こったら

今回はCD再生で音飛びが起こった場合の処置についてです。
CD再生時に音飛びが起こる時は、下記の様な原因が考えられます。
<Photo Data>2018/05/09
三瓶山からの新緑 方角は三郷町方面
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
1/1000 f4.0 92mm ISO125 AV自動 補正無し

<原因>
①半導体ピックアップレーザーの消耗
CDは通常トラックの音楽ピットを、半導体レーザーで読み取っています。レーザー光が弱ってくると、読み取りエラーが頻繁に起こります。回転体ですので、時間がかかる時は曖昧補完でさっと処理されてしまい、音質も低下します。この場合の音飛びは早く対処しなければなりません。

②CD媒体の問題
CDそのものにキズがある時も、音飛びが起こります。この時はCD自体の問題です。

③CD機器内部がダスト状態
以外に気づかないケースを紹介します。
CDを取り替えても音飛びが継続的に起こるときは、実は機器内部がほこりまみれになっていることが考えられます。ダストが多いと光が乱反射し、読み取りが正常に行われません。
レコードの針にゴミが付着したときもデジタルとアナログの違いはありますが、ゴミが原因です。

簡易的な処置策があります。
まず機器をラックからとりだします。機器の下は汚れていませんか?
機器下部は、空気環流用の小さな開口がいくつもあいています。機器下部が汚れていると、盤の高速回転でラック上のゴミが内部に吸い込まれます。そしてだんだん内部ダストの密度が上がってしまいます。ゴミの影響でレーザー光の乱反射が起こってくると読み取りエラーが起こります。

簡易的な対策は、機器を丁寧にひっくり返し、掃除機のブラシ部分を機器下部の小口に押し当てます。掃除機で弱い吸引で箇所毎に各数十秒程度吸引します。
ダスト要因は大体これで直ります。
(ここまでで直らない場合、これはメーカーで清掃または電気的な保全修理が必要です。)

オーディオの音をよくする。つまり音をよくするということは、機器についても常に良い状態に保つということでもあります。
レコードは見えます。CDは見えないため、こういった保全も必要です。
あいまい補完が減ると元の上質な音に戻ります。

Kazunori Fukuma
1st 2018/06/08
2nd 記載内容の見直し 2019/07/05

FileMaker販売管理 請求明細書のID番号発番方法

今回はファイルメーカーのシリアル番号発番方法のご紹介です。
通常シリアル番号は該当フィールドを自動発番にすることで可能です。しかし販売管理では、請求明細書のように、先月の締日から当月締日までに請求書が何件か存在する場合困ることがあります。
<Photo Data>2018/05/04 三重なばなの里にて
EOS1DX EF24-105mm F/4L IS USM
1/160 f4 105mm 天候雨

 

 

 

 

 

 

 

 

納品書番号 納品日付
123 2018/05/04
130 2018/05/15
137 2018/0522

納品書と請求書に番号の関連性がありません。
対策として、納品書単位で発番せず、請求明細書という別テーブルを作り、リレーションをかけました。
この時のリレーションシップ例を左記に掲載します。

請求明細書は顧客単位に締日でくくった番号発生にします。
この明細書を明細書ID台帳として明細書の番号を発番させる元帳にします。明細書ID番号というフィールドを作り、フィールドOptionで番号をシリアル自動発番にセットします。
この明細書テーブルは、明細書が新規発生する都度ID番号が一つ増加します。
掛け販売または仕入の場合、1顧客(または仕入先)に対し1締日、1明細書になります。生成した番号が重複しないようにスクリプトで制御管理します。

下記はそのスクリプト事例です。
動作としては、明細書ID台帳に同じ顧客、同じ締日の登録が既にあればその明細書番号を読み出します。番号が存在しなければレコードを新規発番し、発番された番号が明細書番号になります。

この番号を請求明細書に印刷時に送信してプリントします。
このレイアウトの例を最下部に掲載しました。

以上です。

Kazunori Fukuma
1st 2018/05/04
2nd 文言修正 2018/05/17

オーディオの音をよくする(電源の振動を抑制する)

今回はピュアオーディオのアイソレーショントランスの振動抑制についてです。
オーディオシステに有害なものは、系統から入ってくるノイズと、オーディオ機器自身が発する整流ノイズ、高周波輻射(EMI)や電源トランス自体が振動することによる交流変調があります。
これらの要因を対策しないと決して良い音はしません。
外部からのノイズ流入、機器が発するノイズの両方を削減するには、間にフィルターリングする)アイソレーション電源(またはノイズカット)を挿入するのが有効です。
<Photo Data>2018/03/30 海老名清水寺公園にて(今年の桜も色づきはGoodです。)
EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
1/3200 f4 24mm 
ところが、このアイソレーション電源は、パワーアンプへの電力供給も行うため、大きく重い形状です。
電力搬送のため、コイル間にどうしてもギャップが生じるため、トランス自体の振動が起こります。
また、太陽光のインバーターはDCフリーではありません。運転開始時や遮断時の異常波形が系統に混じって来ます。DCに近い成分が含まれ、この時アンプがオンの時は、たちまち電源系に磁化影響を及ぼします。トランスの変換効率が悪化し、トランスに唸りが生じます。
唸りは機械的な振動によるものですが、一定の交流波形に無用な変調が載ってしまいます。

従って、アイソレーショントランスは、もし磁化したときは通電でひたすら待機です。アイソレーション電源の振動そのものは、トランスを良質なラックに載せてやることで対策します。
アイソレーション電源がしっかりしてないと、全てのオーディオ機器に影響します。アイソレーショントランスの振動は、オーディ機器よりしっかり対策した方が良いと考えています。

今までアイソレーション電源は、オーディオボードにTAOCピンプレートTITE25GPとしていましたが、TAOC ASR Ⅱ-1Sに変更しました。アイソレーショントランスの足は、オーディオボードとインシュレーターだけでも相当良くなりますが、十分ではありません。
今回、足回りもKRYNA T-PROP(M10 10mmネジType)x4に変更しました。TAOCのASRⅡのフットも、標準からOptionのスパイク&ピンプレートとしました(下は変更後の写真です)。
トランスからスパイクが二段、間にボードが入るという振動アースです。

この変更で、トランスの振動、床からの伝搬影響が相当抑制されていると感じます。
固有な変調音がなくなりました。低域から高域まで全レンジで抜けの良い音質です。
楽器やボーカルの重なりも、比較論ですが見事にとれました。
音場も申し分ありません。

音の抜け感は、単に抜けが良いだけではなく、サステインしなければならない音、ジャリンと鳴る新ヴァルでは、狭い範囲の広がりや時間が経っても伝搬していく制音が優れています。静かなステージでのギターの響など、私的なコメントですが気に入ったセッティングです。

ピンスパイクを使用するケースは、前にラックセットのページに記載しています。

セッティングでの注意事項を記載します。
通常、床は歪みがあります。トランスが重いからといって、足の長さを均等にして単に置くのではなく、スパイクでガタが無いようにアジャストしつつ追い込みます。ラックの四隅に押してガタが無いこと、拳でコンコンとたたいた時、固い音になるまでの確認がポイントです。

Kazunori Fukuma
1st 2018/03/31
2nd ヒアリングコメントの追加 2019/06/08

 

アナログオーディオは購入後すぐにはいい音がしない

またオーディオの話です。
アナログオーディオ機器は、デジタルと違って購入後すぐにはいい音がしません。本来の音になるまでかなり時間がかかります。
オーディオ機器は高価です。購入したら直ぐ音を聴きたいところ。でも最初はかなりひどい音なのです。
<Photo data>2018/01/30
ウッパマビーチから古宇利島を望む
曇りですがエメラルド色は健在です。
EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM 32mm f4 1/320 EV補正無し

アンプやプレイヤーだけでなく機器間の接続ケーブルやスピーカーも同じです。オーディオショップで同じものを購入しても、そのとき聴いた音とは全く違います。ショップの機器は通電が十分に行われており、新しく購入した機器とは異なります。

通電エージングが必要ということですが、最もエージング時間を要するのはスピーカーです。
現用のスピーカー(タンノイStirling)について経過をお話しします。
このスピーカーは、低音と中高音用の2ユニットの構成です。ウーハーとホーンが同軸になって折り、定位が得られやすいことと中高音ホーンの音の拡がりが秀逸です。
このスピーカーの購入初期は、とりわけ中高域がきつく、20分も聴いていると疲れるくらいな状態でした。中高域の音圧が高く、耳にツンツン来ます。低域も最初はただ鳴っているだけの音。とても低域から高域までバランスのとれた音ではありませんでした。

先ずは通電を毎日12時間続けます(12時間オフ)。
通電は無音で行い、何ヶ月もくりかえします。
2-3ヶ月たった頃から、音を出し始め、とにかくキンキン音が強いので、暫定的にスピーカーの向きを変えて耳の位置とずらして行います。

わがままなタンノイです。アンプに頑張ってもらって、毎日のように通電、視聴を繰り返していきますと、ある時音が一変します。
でも、ある時とは、自分の場合、購入から2年半くらい経った頃でしょうか。この日はパワーアンプのスイッチを投入して音を出しても、まことに静かな佇まいです。
ある域を脱したスピーカーは、朗々と音が出るようになります。
交響曲のヴァイオリンパートがいつもはうるさいのに特にピーキーになるわけでもなく、まるでとばりにそっと音符を置くような静かな音です。静かに空間に拡散していきます。2枚目、3枚目とコンテンツを別のコンテンツに換えてみて、ようやくエージングが終わったことになりました。
とにかくタンノイは長いです。前のB&Wの時も1.5年くらい要しましたが、それを1年も超えました。
同じことが、この期間に接続しているスピーカーケーブルです。こちらもそれなりに時間がかかったのだと思いますが、スピーカーと被って、どちらがメインかは分かりません。

パワーアンプはアキュフェーズA-45のデュアルモノ方式(バイアンプ)の2台駆動です。このアンプは古く音は十分枯れています。
スピーカーがエージングされ、やっと安定してきたことで、B&Wとつないでいる仏製ybaのプリ/パワーアンプ一式をタンノイで考えていたアキュフェーズC-2820、A45バイアンプに更新しました。
計画から切り替えに5年かかりました。

プリアンプは、パワーアンプやスピーカーに比べてエージングは比較的短期間で完了します。
c2820は、それでも本来の実力が出てきたのは購入後より1年くらい経った頃でした。C-2820の特徴なのか濃い音です。クラシックやボーカルは秀逸です。音像が従来より一本線で真ん中に立ちます。楽器の前後関係も優れているように感じます。
こうして初期エージングは一通り終わり、しばらく安定した音を聴かせてくれると思います。

なかなか理解し難いエージングです。
うまく説明できませんが野球のグラブの様なものでしょうか。買ったときは皮が固くて、ボール処理もしずらいのですが、たがて使い込んでいくことでなじんできます。

エージングは「使い込み」、「なじみ」だと思います。使用することで良くなっていくのです。時間がたったところが性能設計されている状態だといえます。
電気機器ですから、ケーブル内の導体の結晶粒界、半田接合部やネジ止め接触部、コンデンサーの振動安定制、磁気抜けなど抵抗や容量計では測定できないパラメーターが動いているのだと思います。「鳴らす」ことで「なじんでいく」のだと思います。

エージングを早くする手段として低い音から高い音が混じったピンクノイズを使用する方法があります。でも自分は次のシステムも本来の通電式でいこうと思っています。時間がかかっても辛抱し、おちつきのある機材に仕上げていきたいと考えています。
(デジタル機器は、関係ありません。アナログだけです)

K.Fukuma
1st 2018/02/16
2nd 文言の部分修正 2018/02/18
3rd 文言の見直し 2019/09/10

ファイルメーカー住所録(その4 年賀状出し受け管理)

毎年正月になると年賀状の出し受けチェックや整理に時間をとられてしまいます。皆様年賀状のデータ整理はどうされていますか。
自分の住所録は現役の頃からの継続でファイルメーカーで構築を続けています。ファイルメーカーとしたのはMacで動く住所録ソフトがなかったことが主な理由です。またMac用の住所録ソフトが出てきても動きも悪く使いづらいものでした。
<Photo Data>2017/12/06
日の出前
目久尻川 Walkingコースにて
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
1/125 f4 EV補正無し 85mm ISO 50

ファイルメーカーは、自作ということで汎用性が高い(自分でプログラミングしているので当然ですが)訳ですが、更新を重ねてだいぶ修正も少なくなってきました。

またファイルメーカーを頼りにしていることはデータの信頼性が高いと考えています。スタートはVerが一桁の頃からで、データー数が3000、4000、5000と増えても一度も消失などのトラブルはありません。
残念な点は日本語フォントです。横書き印刷は問題ありませんが縦書き印刷がダメです。プログラム的に制御するのがむずかしく目下あきらめ状態です。

今回は、ファイルメーカー住所録の年賀状の受け出し管理の部分のご紹介です。
左のスクリーンショットは年賀状の出し受け表になります。チェック年度は、今年を中心に翌年と過去3年前まで可能です。レンジは拡大出来ますが、最低数年が分かればよしととしました。よってビジブルな期間は絶対年次ではなく相対年度で計5年間を1年単位で更新させることにしました。

管理表は年賀受け取り、出しとマーク、及び年賀に関してのお相手に帯するコメントとなる備考です。いずれも表のようにしていますがフィールドで構成しています。
記載事例は2017年に年賀状を受けとり、同年この相手にも発信しているということです。
右の数字のマークは何らかの決まり事チェックに使用します。プライオリティーをつけたり、受けとった日にちにしたり、会社・自宅のダブル送付、マークなどに応用出来ます。

年賀受け取りのフィールドは、漢字で「受」とし、喪中はがき受け取りは「喪」としました。受けと喪の選択はファイルメーカーのフィールドに選択可能なリストを登録し、マウスで設定します。

年度は毎年新年に年次更新とします。年賀受け、年賀出しの各フィールド内容を前年のフィールドにデータをムーブさせて更新します。
データムーブはスクリプトで行うことが出来る様にしました。

ムーブは2017年「受」を→2016に。さらに2015年、→2014年といった具合です。

更新後はスクリプトに現在の西暦年をチェックしインターロックをとって二重更新ミスがないようにしています。
住所録は3月頃までに細かな修正などを行ってランタイム版を生成し(またはファイルメーカー版で)、指摘やご指導をいただこうと考えています。

1st 2018/01/03
2nd 一部文書訂正 2018/01/04
3rd タイトル修正 2018/01/11
Kazunori Fukuma

Mac miniをフュージョンドライブ化する

主に画像現像用に使用しているMac mini、今回はこのMac Miniのパフォーマンス改善の為、SSDを増設することにしました。
改造前のMac miniは、Late 2012、OSは10.12.6、2.5 GHz Intel Core i5、Memory 8GB、HDDは500GBです。Macの使用環境は、静止画など画像データ保存に3TBのRAID1。内蔵HDDは、2TBのTime Machineにバックアップとしています。
<Photo Data>2017/11/29
早朝の御坂峠からの富士山と河口湖
三脚撮影
EOS1D MarkⅣ EF24-105mm f/4L IS USM 32mm 0.8sec f22

①SSD増設前にバックアップが必要です
念のため、作業前にTime Machineに最新のバックアップが取れていることを確認します。
通常は、Time Machineへのバックアップで問題ありませんが、余っている外付けHDDがあれば、内蔵ドライブのクローンコピーを作っておけばベストです。市販のクローンアプリはCCCやAcronics
などです。

②SSD増設
内蔵HDDと同じ容量のSSDを増設します。既HDDとSSDを合わせてフュージョンドライブ化し、合計1TBにします。

SSD増設キットと500GBのSSDを購入しました。
増設キットは増設するベイが上か下かによって仕様が異なっていました。内蔵ドライブをディスクユーティリティーで参照すると既HDDの位置が分かりますが、結局分解しますので、実際に開けて判断しました。
左の写真は、裏蓋をとったところです。HDDを少し引き出した状態です。HDDはメッシュを外すと出てきます。本体をひっくり返して見ています。HDDは下に装着されていました。
SSDを上段に増設することになります。
<注意事項>
内蔵HDDはSATAケーブルで基板にコネクターで接続されています。抜けてしまわないように引っ張り過ぎないことです。

SSD増設キットはFusion用と記載はされていませんが下記のものを購入しました。
・「OWC Data Doubler 上段ベイ用 SSD HDD 増設補助キット Mac mini 2011/ 2012以降モデル用」です。

SSDは動作報告がなされている中で、この時点では低価格の米マイクロン製にしました。
詳細は以下になります。
・Crucial [Micron製] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 525GB ( 3D TLC NAND /SATA 6Gbps)

作業は、ほとんど全面的な分解になりました。ネットに投稿されている記事も参照しましたが、ずらし作業などは動画が有効でした。OWCキットで紹介されていた動画を参照しながら進めました。実作業は省略致します。

気になった点は下記です。
先ず、キットに付帯してきたトルクスドライバーは握りが小さく、ネジを緩めることが出来ない部分がありました。ケーブルコネクターをリフトオフさせるところも、同梱されている治具ではスペースに差し込めない箇所がありました。
このため、分解を中断し、以降下記写真のトルクスドライバーやプリント配線用治具をDIYショップで求めました。
コネクターを外す時は、左の先端がヘラ状になっている治具が有効でした。ネジを一つずつ外す時は、外したネジを順に仮保管するための100円ショップなどで販売されている薬ボックス(下記写真)を使用しました。作業単位毎に外して保管します。紛失や再組み立て時のミスを防ぐことが出来ました。

 

 

HDDとSSDの2台の厚さは、HDD9.5mm厚、SSD7mm厚とSSDが薄いため、そのままスタックすると間にすき間が出来ます。Crucial SSDは、スペーサーが同梱されています。間に挟み込んで厚さ調整しました。こうしてSSDを上段、HDDは下段に取り付けて終了します。

 

 

③立ち上げ
次は立ち上げです。
再組み立てが終わると電源ケーブルのみつなぎます。その他USBやLANは接続はしません。
電源SWを入れ、同時にcommand+Rを押し続けて、macOSユーティリティーを起動させます。
ユーティリティーからディスクユーティティーを起動します。ここで、HDDとSSDを消去します(左記、フォーマットはmac拡張ジャーナリングとします)。
消去が終わったら、Macを再起動し、再び同時にcommand+Rを押し、macOSユーティリテーを起動します。
この時期のモデルは、SSDを増設すると、Fusion Driveが認識されます。

ディスクユーティリティーを終了させ、Macも終了させます。

次にTime Machine ドライブをつなぎます。
Macの電源を入れ、再びcommnd+RでmacOSユーティリティーを起動します。
Mac OSユーティティーのTime Machineから復元を選びます。復元に時間がかかりますがFusionドライブにTimeMachineの最終版がコピーされます。
左のスクリーンショットは、復元後のDrive内容です。

④SSDにTrim機能を追加
最後にターミナルを起動し、Trimを追加します。
ターミナルは、システム設定の中にあります。
管理者権限で「trimforce enable」を打ち込みEnterキーを押します。
少し時間がかかりますが待ちます。
Trim機能はNANDフラッシュメモリの劣化を防ぐために有効と言われています。
Trim機能が有効になったかどうかは、ユーティリティーのシステム情報でSATA/SATAEXPRESSをチェックします。
有効になっている場合は、Trim OKとなっています。

感覚的な評価ですが、フュージョンドライブ化で起動時間の短縮のほか、アプリの操作感や漢字入力など全体的に相当高速になりました。
以上私的な立ち上げ手順でした。
ご参考に。

1st 2017/12/24
2nd Trim部分追加 2017/12/25
3rd 文言見直し 2018/01/02
4th 文章体裁等の見直し 2019/05/16
Kazunori Fukuma

Sierra10.12.6が起動時に時々フリーズする問題(解決)

mac osをSierraが起動時に度々フリーズする様になり、今回はその原因と対策です。尚、このページはSierraにアップグレードするの続編です。

アップデートする前のOSX 10.9.5では起こりませんでした。一端止まると対処のしようがなくPCの電源を停止し抜け出します。毎々電源を切るわけには生きませんので早々に原因を見つけたいと検討しましたところ、原因が分かりましたので一報します。

<Photo data>2017/11/07
大井川鐵道アプト式トロッコ列車 接岨湖湖上駅(読みは、せっそ湖)から撮影
EOS 1D MarkⅣ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
f5.6 1/2000 320mm ISO320

PC起動時、自動で立ち上がるアプリは以下のリストになります。
Color Navigater 6
RAID Manager
Backup and Sync from Google
EOS Utility
ESET Cyber Security Pro

自動起動アプリを一つずつ削除して確認した結果、ESETのスケジューラー設定に問題があることが分かりました(その他の自動立ち上げアプリは問題なし)。
ESETの起動時フリーズについてメーカーに問い合わせました。自分の起動モードは「自動スタートアップデート」に設定していましたが、起動後定時間間隔で読みに行く「定期的に自動アップデート」に変更したらどうかということで、以下のスクリーンショットの様に変更しました。この方法でフリーズは発生しなくなりました。
使用しているESETはCYBER SECURITY PROでVerは6.4.128.0です。
PCはMac Mini(Late 2012) OSは10.12.6です。

Kazunori Fukuma
1st 2017/11/19
2nd 文言修正 2017/11/21
3rd 文章一部修正 2017/12/23
4th 解決結果を文章に反映 2018/01/04

 

 

CDの音をよくするには再生前の消磁が有効

オーディオをやっていて分からないことの一つにCD(オーディオ用コンパクトディスク)の磁化があります。

CDが磁化する?
CDは主材料がポリカーボネートです。
だとすると、CDがどうして磁化するのかわかりません。
しかし、CDは最初良い音でも時間が経つととても貧相な音になるのです。これも事実です。

CDが、何故再生もしないのに音が悪化するのかその原因は分かっていません。何の対策も無いのかというと一つだけあります。
それはCDの消磁です。
驚くことに、消磁すると良質な音に戻ります。

<Photo data>2017/10/01
大鷹(オオタカ)
水浴び後の写真です。
羽がぬれています。

この写真は、頭の部分が枝でケラレがあります(もう5cm下りてくれればいいのに、、、、この位置が心地がいいのでしょう)。

Canon EOS-1D MarkⅣ EF100-400mm f4.5-5.6L IS USM
400mm、1/3200 f5.6で撮影

では、保管しているだけのCDは全部音が悪くなっているかというと、そこまでは検証できていません。消磁をしなくても良い音のものもあります。

消磁で音が改善されるなら、原因は「磁化した」と考えるしかありません。光で読み取るCDです。何故磁化が原因なのか説明出来ません。。
もしかすると、盤の帯電が原因かもしれません。この原因では消磁でチャージがなくなり、音が良化するのでしょうか。

CDの消磁器が関口機械(アコースティックリバイブ)から発売されています。自分のものは型名がRD-3です。

以下の様な外観です。
自分のやり方はRD-3にCDを表に向けて一回。裏返して計二回消磁をします。すると音はよみがえります。

CDの印刷に使われている磁性材料が影響している可能性もあります。印刷に磁性インクが入っているのでしょうか。

また、CDはマスター製作時にNiメッキが施されます。これが、転写時にNi(ニッケル)が移って磁性材料が転写されてしまうのかもしれません。ただニッケル自体は磁性材料ですがオーステナイトです。一般的には磁気は帯びないと考えられます。

CDに磁性材料がある場合、これに磁力が加わる原因はあります。考えられるのは、プレーヤー内部にあるDCモーターです。これが原因なら、CDを挿入するだけで短時間で磁化すると思われます。
CDをパソコンなどの上に置いても同様です(パソコンは液晶画面をホールドするのにマグネットを使用している事が多いのです)。

結局真の原因は分かりませんが、CD制作側はこうした磁化影響、または帯電影響を余り考慮していないとも言えます。
ユーザーは面倒でも時々時期をとってやると言うことが必要なのです。いずれにせよ、オーディオのCDを良い音で聞くには消磁器は必須だと思います。

1st 2017/10/17
2nd 主題と写真及び文章の一部見直し 2017/10/24
3rd 主題の見直し 2017/10/25
4th  一部修正 2017/10/26
5th 見直し 2017/10/30
6th モバイル用の設定条件になっていないとのことで見直し 2019/04/10

福間和則
Kazunori fukuma