競争の4条件(競争優位の4条件)

今は明らかにDigital Era(デジタル時代)ですね。
日本は3000年以降放送がデジタル化しました。私たちが見聞きする機器や記録保存の形が激変しました。このシステム変化は非常に短期間におこりライフスタイルを変化させました。
日本のエレクトロニクスメーカーはデジタル化に後れない様、多くの人材と資金を投入し開発2注力しました。

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<Photo data >2012/03/12 三瓶高原西の原(走行中の車窓より )EOS5DMarkII EF24-105mm 1/250 f/4.0

社会変化は大きかったのですが、変革がはやいとドロップもはやく来ます。家電機器を中心にデジタルシフトしたのもつかの間、今度はアジア勢の激しい追い上げとなり、多くの商品が世界トップを確保しながらも次々と撤退していきました。

日本のエレクトロニクスの興亡は、「戦略の失敗」として中国の「経済参考報」日本“家电王国”败给了谁)などでもとりあげられる様になりました。

そうした中でデジタル化も成果を上げ以後もトップを堅持している事業があります。一つは東芝のNAND FLASHメモリー、もう一つはキヤノンのデジタルカメラです。
この二つの事業は他の企業の同事業と比べ「競争優位」がありました。
コモディティーと化した商品となりながらも競争優位を保つことが出来るのは以下の4条件が高い場合です。

競争の4条件(競争優位の4条件)

競争優位となる4条件は投資を支え続ける企業力がなければなりません。ベースの技術に優れ、その技術は強く知的財産でカバーされています。更にモノ作りに優れ、生産性の高い独自ラインを構築していることがあげられます。

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そして、この4条件を確保しながら該当商品の顧客顧客満足度(CS)を維持していった結果、競争優位が産まれ商品力が構築されていったのです。
ビッグプロダクトに育てるには競争の4条件は必要不可欠なのです

(3)補足
競争の4条件がそろうと勝ち抜けることが出来ます。左の図で象限間のバランスが悪いとトップを堅持する力が損なわれていきます。

 

1st 2014/11/16
2nd 2014/11/28 修正
3rd 2018/08/06 全体的に見直し加筆