office365 資格情報切れでサインインもできない時の対策

資格情報が切れていて、サインインを求められてもサインインができないときの備忘録です(環境によっては対処出来ないかもしれません)。

この対策は、Windows10でoffice365の利用。OneDrive内のファイルをアクセスする時の対応についてです。また、Office365のサブスクリプションに現PC名が登録されている必要があります。
(サブスクリプションは、マイクロソフトにサインインして確認出来ます。)
Macは試していません。また、Documentsにあるファイルではチェックしていません。

<手順>
1.Windows起動画面の右下にある雲のアイコンOneDriveを右クリックします。

 

 

2.One Driveのフォルダーを開く、オンラインで表示、その他のメニューの中の「その他」をクリックします。

3.Microsoft OneDriveの「Office」タブをクリックします。

ファイルのコラボレーションの「officeアプリケーションと同期して、開いているofficeファイルを同期する」のチェックを外し、あす。
一端このメニューを閉じ、再起動します。

4.再度上記と同じOneDrive、「その他」の「officeアプリケーション、、、」を再度チェックを入れます。

以上です。

KazunoriFukuma
1st 2020/04/12
2nd 誤字等修正 2020/04/13
3rd 挿入画像間の距離の調整 2022/05/31

 

My profile
Kazunori Fukuma

職歴前半は半導体デバイス開発技術者、後半は経営者としてやってきました。事業の立て直しや新規事業育成、競争戦略などを得意としています。
きっとお役に立てると思います。
投稿は主にAudio、写真、Programingです。Audio歴は50年(長いだけですが)です。学生時代のライブ活動、研究テーマがノイズ抑制だったことなどがきっかけで、音の追求は今も続いています。

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