Amazon Prime MusicをAVアンプで再生する

自宅で仕事をしながらバックミュージックを聴く時の一方法です。
Macminiを使用した時の設定を紹介します。

ソースはいろんなジャンルが選べるAmazon Prime Musicです。
Prime MusicはChromeやSafari等のWebで、またはAmazon Music専用アプリで再生出来ます。Amazon Musicはダウンロードしてメモリーロードして再生すると高音質ですが、Webでは少しノイズっぽい印象です。バックミュージックならこれでも良いと思います。
(もう少し音質を良くするには、音源をDACで変換し、Pure Audioにつなぐ方法が良いと思います。)

最初はMacminiの内蔵スピーカーの音を聞いてみます。これはかなりナローな音質です。筐体内のスピーカーで再生することから音も固いです。バックミュージックは仕事等に影響しない音楽が欲しいのです。金属的な音では集中できません。

次は、外部モニター(EIZO EV2457)から音を出してみます。
このモニターはスピーカーが2個付いています。MacからHDMI接続すると1W+1Wのステレオ再生になります。しかし、EV2457は前面下部の小穴から音が出る構造です。音声を明瞭化して聞く分には問題ありませんが、背景で奏でる音楽にはなりません。Macのボディーの音より音楽的には聴きにくい音です。

バックミュージックはいわゆる「ながら音楽」です。手元で選曲やVolumeコントロールもしたいところです。でも、もうちょっと音も良いものでありたいのです。

<AVアンプにつなぐ>
もう一つの手段としてAVアンプに接続してみました。
自環境では、PCーAVアンプ間は約5mあります。この距離では信号はデジタルで取り出すしかありません。5m位のサブウーハー伝送用の光ケーブルがありました。この方法で接続することにします。
①MacminiにOptical Cableをつなぎます。使用するPortはMacmini背面のPhone端子です。先端に光ミニプラグをかぶせてつなぎます。

 

 

 

上の写真の様なプラグです。

 

 

MacminiのPhone端子は背面右端です。

②Macminiの出力設定
Macminiの接続設定をします。ユーティリティーのMIDIを開け、入力設定を2ch 24ビット、 整数 44.1KHzにします。

③AVアンプの設定
AVアンプはパイオニアのVSA-LX51です。AVアンプはサラウンド再生出来るものなら出力は大きくなくても大丈夫です。
このアンプは100Wのアンプが6台入っています。AVアンプはPure Audioのアンプに比べると駆動力が劣ります。大きめのスピーカーの駆動は、フロントはバイアンプにした方が良いかもしれません。
AVアンプ用のフロントスピーカーはB&W703です。バイアンプにするため、後方スピーカー用のアンプとフロントアンプ2台でバイアンプにしました。
他にサブウーハーやリアスピーカーも接続します。センタースピーカーはなくても構いませんが、音場補正をした方が良いと思います。仮に、デスクと5.1CHセンター位置がずれていても、サラウンド環境は通常視聴の位置で5.1chあるいは4.1chで補正します。

AVアンプ入力設定ですが、PCからのOpticalファイバーは光デジタルINにつなぎます。AVアンプのインプットセレクターのオプティカルインは光デジタル入力にします。

<再生>
MacminiをChromeやSafari、またはAmazon アプリで再生します(ログインが必要です)。選曲も再生もPC側で行い、AVアンプから音が出れば成功です。
アンプのマスターVolumeとPC(Macmini)のVolume双方をスライダーで調整し、音量を調整します。
これで調整は終わりです(手元のVolumeコントロールは、Amazon MusicのVolumeコントロールを使用します)。

<結果>
PCやモニターと比べると、AVアンプ接続の方が各段に良い音です(しかし、Pure Audioほどではありませんが)。光接続はノイズの心配がありません。ドルビープロロジックなどイコライズして離れた仕事位置に音楽を流し込みます。
バックミュージックはデスクの近いところで音を出さず、出来るだけ部屋に拡散した音を引き出すのが良いと思いました。
Kazunori Fukuma

1st  2020/05/30
2ndVolumeコントロールについて追記 2020/05/31
3rd コメント追記 2020/06/03
4th 全体に見直し 2020/07/04
5th 一部修正 2020/07/11
6th 結果の追加 2020/07/22
7th コンテンツ距離を離す処置 2020/08/07
8th ミスの訂正とコンテンツ間の離間 2020/08/10
9th 修正 2020/08/27
10th 誤字スペルミス修正 2020/09/15

 


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