ワードプレスに2MB以上のダウンロードページを開設する

ロリポップ、ワードプレス下でダウンロードページを開設しました。
本ページは「ロリポップ!ファイルのアップロードサイズ、、、20M以上に設定する」を参照し開設しました。御礼を申し上げます。
自己目的はファイルメーカープログラムのダウンロードページメイクです(以下は文章のみの構築ステップを記載したものです。詳細はリンクさせていただいたサイトの方がビジブルです。)。
<Photo Data>2018/05/10
夕陽を受ける風車 多岐海岸にて
Canon EOS- DX EF24-105mm f/4L IS USM f4 1/200 24mm 絞り優先AE 補正無し
 
1.方法は、ロリポップのPHP設定の中ほどにあるupload_max_filesizeを初期設定値、2Mを20Mに上げます。
php.ini設定に反映させて保存終了します。
これで20MBまでアップロード、ダウンロードが可能になります。

2.さらに20M以上のアップロードサイズにする場合、php.iniファイルを作成してアップロードするか、htaccessに書き込む方法の二つです。

以下、.htaccessへの設定方法です。
ロリポップサーバーにログインし、php設定メニューの一番下の「php_value、phop_flagを利用可能にする」をオンにして保存します。
次に、FTPサーバーの.htaccessを開け、最下行に以下を追記し保存します。

php_value upload_max_filesize xxM
php_value post_max_size yyM

xxやyyはメガバイト単位の数値です。ダウンロードするファイルサイズより上に設定します。
例えば、ダウンロードファイルが50MBなら、xxMは60Mの様にします。 yyは xxより大きい設定にします(最大値の制限がある様です。今回はxx、yy共100Mにしました)。

3.ワードプレスにプラグイン、ダウンロードマネージャー(「WordPress Download Manager」)をインストールします。
インストール後アクティベートすると、サイドメニューに矢印のアイコンのDownloadsメニューが出てきます。

4.ダウンロードファイルの投稿は以下の様に行いました。
サイドバーDownloadsアイコンのAdd Newをクリックし、ページのタイトルに適当な名前を付けます。ページ記述はダウンロードファイルのVer、日付、コメントなどを記入すれば良いでしょう。
例えばFIleMaker 販売管理 015 35.fmp12 動作条件などです。

実際のダウンロードファイルは、コンパクションして右サイドのダウンロードボックスにドラッグします。(この時、ボックスに上記2までで設定したMaxファイルサイズが表示されています。)
50Mにセットしたときは50Mと表示されます(ここが2MBの様な初期値と変わらない場合、1.2の設定にミスがある可能性があります)。

次に、最下行のパスワードロックを有効にします。フリーダウンロードとするときはパスワードは何も設定しません。対象ユーザーはAll Visitorにします。
この状態で一端「公開」とし、次にサイドメニューのAll Filesの先ほど記述したページコードをコピーします。

5.ホームページの固定ページにダウンロードページを新設します。
新規固定ページを作ります。新規の固定投稿ページに表示される名前を付け、記述文は掲載するファイルの紹介を書きます。
さらにその下部に上記のコピーコードをペースとして更新します。
固定ページの表示位置はメニューで行います。
以上です。

Kazunori Fukuma
1st 2018/06/09
2nd 一部修正 2018/06/10
3rd ミス訂正 2018/06/14

CDの再生で音飛びが起こったら

今回はCD再生で音飛びが起こった場合の処置についてです。
CD再生時音飛びが起こる時、下記の様ないくつかの原因が考えられます。
<Photo Data>2018/05/09
三瓶山からの新緑 方角は三郷町方面
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
1/1000 f4.0 92mm ISO125 AV自動 補正無し

<原因>
①半導体ピックアップレーザーの消耗
CDは通常トラックの音楽ピットを、半導体レーザーで読み取っています。当然レーザー光が弱ってくると読み取りに時間がかかる様になります。あいまい補完も頻繁に起こるようになり、なんだか音も悪いし音飛びもあるというときはこの影響が考えられます。

②CD媒体の問題
次はCDそのものにキズが多い場合です。CD特有の音飛びだという場合、この時はCD自体の問題です。他のクリーンな媒体でも生ずる時はCD盤が原因です。

③CD機器内部がダスト状態
以外に気づかないケースを紹介します。
CD盤を取り替えても音飛びが起こるとき、機器内部がほこりまみれになっていることが考えられます。ダスト多しという時は読み取りが正常に行われません。
レコードの針にゴミが付着したときもデジタルとアナログの違いはありますが、基本ゴミが原因です、CDの場合はRead不良でデジタルエラーが起こりやすくなります。
このときの簡易的な処置ですが、まず機器をラックからとりだします。CD機器の下は汚れていませんか?
通常、機器下部に空気環流用の小さな開口がいくつか空いています。すると、機器下部が汚れているときCD盤の高速回転でラック上にあるゴミが内部に吸い込まれ、内部ダストの密度が上がってしまいます。ゴミの影響でレーザー光の乱反射が起こってくると読み取りエラーが起こります。

簡易的な対策は、機器をひっくり返し、掃除機のブラシ部分を機器下部の小口に押し当て、掃除機で1-2分吸引します。
この原因の時は大体これで直ります。またこの時も「あいまい補完」が頻繁に生じています。やはり音は悪いと思います。
(ここまでで直らない場合、これはメーカーで清掃または電気的な保全が必要です。)

オーディオの音をよくする。つまり音をよくするということは、常に良い状態に保つということでもあります。
レコードは見えます。CDは見えないため、こういった保全も必要と考えます。
あいまい補完が減ると元の上質な音に戻ります。

Kazunori Fukuma
1st 2018/06/08

FileMaker販売管理 請求明細書のID番号発番方法

今回はファイルメーカーのシリアル番号発番方法のご紹介です。
通常シリアル番号は該当フィールドを自動発番にすることで可能です。しかし販売管理では、請求明細書のように、先月の締日から当月締日までに請求書が何件か存在する場合困ることがあります。
<Photo Data>2018/05/04 三重なばなの里にて
EOS1DX EF24-105mm F/4L IS USM
1/160 f4 105mm 天候雨

 

 

 

 

 

 

 

 

納品書番号 納品日付
123 2018/05/04
130 2018/05/15
137 2018/0522

納品書と請求書に番号の関連性がありません。
対策として、納品書単位で発番せず、請求明細書という別テーブルを作り、リレーションをかけました。
この時のリレーションシップ例を左記に掲載します。

請求明細書は顧客単位に締日でくくった番号発生にします。
この明細書を明細書ID台帳として明細書の番号を発番させる元帳にします。明細書ID番号というフィールドを作り、フィールドOptionで番号をシリアル自動発番にセットします。
この明細書テーブルは、明細書が新規発生する都度ID番号が一つ増加します。
掛け販売または仕入の場合、1顧客(または仕入先)に対し1締日、1明細書になります。生成した番号が重複しないようにスクリプトで制御管理します。

下記はそのスクリプト事例です。
動作としては、明細書ID台帳に同じ顧客、同じ締日の登録が既にあればその明細書番号を読み出します。番号が存在しなければレコードを新規発番し、発番された番号が明細書番号になります。

この番号を請求明細書に印刷時に送信してプリントします。
このレイアウトの例を最下部に掲載しました。

以上です。

Kazunori Fukuma
1st 2018/05/04
2nd 文言修正 2018/05/17

オーディオの音をよくする(電源の振動を抑制する)

今回はピュアオーディオのアイソレーショントランスを含む電源系統の振動を抑制して音をよくすることについてです。
オーディオシステムは電源に入ってくるノイズとオーディオ機器自身の電源ラインへのノイズの放出の両方を防がねばなりません。ノイズの出入りを制するためには電源の入出力を雑音遮断するアイソレーション電源(またはノイズカット)が必須です。
<Photo Data>2018/03/30 海老名清水寺公園にて(今年の桜も色づきはGoodです。)
EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
1/3200 f4 24mm 
ところが一般的にアイソレーション電源は巨大なトランスが内蔵されています。実はこの電源自体もかなりの振動を発しているのです。
AC系統に直流が混じっていると尚更トランスの唸りは必ず起こります。

こうした環境下、対策はいくつもありません。良い方法はアイソレーション電源自体を良質なラックに載せてやることです。
電源の溷濁は全てのオーディオ機器に影響します。他のオーディ機器よりはしっかり対策した方が良いと考えています。

使用したラックはTAOC ASR Ⅱ-1Sです(従来はオーディオボードとTAOCのピンプレートTITE25GPの構成)。

アイソレーション電源は工場出荷時のフットは床の振動も受ける他、自身の震動抑制も限界がある様に感じていました。
電源の足はそのままとし、オーディオボードとインシュレーターの下敷構成でも相当音は良くなりますが、十分ではありませんでした。
新しい構成はアイソレーション電源の足をKRYNA T-PROP(M10 10mmネジType)。下敷きはASR標準としていましたが、更にスパイク&ピンプレートに変更しました(下はアップデート後の写真です)。

電源はKRYNA、下敷きはピンスパイクに変更し、トランスの振動や床からの伝搬の影響も相当抑制されていると感じます。
音に変調がなくなり低域から高域まで全レンジで抜けの良い音質です。若干感じていた楽器やボーカルの溷濁も比較論にはなりますが見事にとれました。
音場も申し分ありません。
音の抜け感は単に抜けが良いのと違って、サステインしなければならない音、ジャリンと鳴るシンバル、静かなステージでのギターの響、私的なコメントですがとても気に入っています。

ピンスパイクを使用するセッテイングについては、以前ラックセットの所で記載しています(オーディオの音をよくするー磁気と振動の抑制)、ご参照下さい。通常床は歪みがあります。丁寧に且つ精密にスパイクアジャストを行います。重量物が載るからそれで良いということでなく、電源もラックも四隅を押してみてガタが無く、また手でコンコンとたたいて固い音になる追い込むのがポイントです。

Kazunori Fukuma
1st 2018/03/31

 

アナログオーディオは購入後すぐにはいい音がしない

またオーディオの話です。
アナログオーディオはデジタルと違って購入後すぐにはいい音がしません。本来の音になるまでかなり時間がかかります。
オーディオ機器は高価です。購入したら直ぐ音を聴きたいところ。でも最初はかなりひどい音なのです。
<Photo data>2018/01/30
ウッパマビーチから古宇利島を望む
曇りですがエメラルド色は健在です。
EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM 32mm f4 1/320 EV補正無し

オーディオはアンプやプレイヤーだけでなくその機器につながっているケーブルやスピーカーも購入後は初期エージングが必要です。
オーディオショップでは、購入時しばらく預かって通電エージングをしてくれるところもあるくらいです。

以下機材購入時の経験を2件記載いたします。
初期エージング(購入時エージングのことです)でコメントしたいのはやはりスピーカーです。現用しているスピーカーはタンノイStirlingです。このスピーカーは、低音用コーンと中高音のホーンの2ユニットとなっています。ウーハーとホーンが同軸になっているのが特長です。とりわけ中高音がホーンの音の拡がりが秀逸です。
このスピーカーの購入初期では、この中高域ホーンがダメなんです。最初は中高域の音圧が高く耳にツンツン来ます。長い時間聴くのは辛抱がいるくらいです。
暫定的にスピーカーの向きを耳の位置に来ないよう横振りすることで対処します。この中音の張りは、例えばケーブルを交換しても直りません。

わがままなタンノイです。アンプに頑張ってもらって毎日のように視聴通電は続けていくと、ある時一変します。
2年半くらい経った頃でしょうか、この日はパワーアンプのスイッチを投入して音を出しても、まことに静かな佇まいです。交響曲のヴァイオリンパートがいつもはうるさいのに特にピーキーになるわけでもなく、まるでとばりにそっと音符を置くような静かな音です。静かに空間に拡散していきます。
2枚目、3枚目とコンテンツを別のコンテンツに換えてみてようやく理解できました。そうですエージングが終わったのです。やっときたかというくらい長くかかりました(前のB&Wの時も1.5年くらい要しました)。
スピーカーと同時に交換したものはスピーカーケーブルです。それ以外は換えていません。

パワーアンプはアキュフェーズA-45のデュアルモノ方式(バイアンプ)の2台駆動。ここは枯れています。スピーカーがこなれてきて一端この構成で安定しましたが、タンノイのホーンの拡がりをもう少し際立たせたいと奥行きを求めます。
このまましずかにしていれば安定しているのですが、次にプリアンプを仏製yba、アキュフェーズC-2000系からアキュフェーズC-2820に更新しました。
そして本稿のテーマ、新機器への入れ替えによる音調ダウンが再びやってきます。またシステムは長い沈み込みに入りました。

プリアンプの場合も、本来の実力を出し始めたのは購入後より1年半くらい経った頃でした。C-2820は濃い音で、音像が従来より一本線で真ん中に立ちます。楽器などの前後関係も以前にも増して出てきた様に感じます。奥行きが拡がったなという実感です。

こうして初期エージングは一通り終わりました。本来の音が出ているものと思います。

なかなか理解し難い初期エージング。うまく説明できませんが野球のグラブの様なものでしょうか。買ったときは皮が固くボール処理もしずらいのですが使っている内になじんできます。
エージングは「なじみ」だと思います。使用することで良くなっていくのです。
電気的には、ケーブル金属粒界、半田接合部やネジ止め部位、コンデンサーの安定化、磁気放出など抵抗や容量計では測定できないパラメーターが動いているのだと思います。「鳴らす」ことでなじんでいくのだと思います。

エージングを早くする手段として低い音から高い音が混じったピンクノイズを使用する方法があります。でも自分は直流磁化でやられてしまうような機器が壊れてしまうこと以外では使いたくはありません。時間がかかっても辛抱し、おちつきのある機材に仕上げていきたいと考えています。

K.Fukuma
1st 2018/02/16
2nd 文言の部分修正 2018/02/18

ファイルメーカー住所録(その4 年賀状出し受け管理)

毎年正月になると年賀状の出し受けチェックや整理に時間をとられてしまいます。皆様年賀状のデータ整理はどうされていますか。
自分の住所録は現役の頃からの継続でファイルメーカーで構築を続けています。ファイルメーカーとしたのはMacで動く住所録ソフトがなかったことが主な理由です。またMac用の住所録ソフトが出てきても動きも悪く使いづらいものでした。
<Photo Data>2017/12/06
日の出前
目久尻川 Walkingコースにて
Canon EOS-1DX EF24-105mm f/4L IS USM
1/125 f4 EV補正無し 85mm ISO 50

ファイルメーカーは、自作ということで汎用性が高い(自分でプログラミングしているので当然ですが)訳ですが、更新を重ねてだいぶ修正も少なくなってきました。

またファイルメーカーを頼りにしていることはデータの信頼性が高いと考えています。スタートはVerが一桁の頃からで、データー数が3000、4000、5000と増えても一度も消失などのトラブルはありません。
残念な点は日本語フォントです。横書き印刷は問題ありませんが縦書き印刷がダメです。プログラム的に制御するのがむずかしく目下あきらめ状態です。

今回は、ファイルメーカー住所録の年賀状の受け出し管理の部分のご紹介です。
左のスクリーンショットは年賀状の出し受け表になります。チェック年度は、今年を中心に翌年と過去3年前まで可能です。レンジは拡大出来ますが、最低数年が分かればよしととしました。よってビジブルな期間は絶対年次ではなく相対年度で計5年間を1年単位で更新させることにしました。

管理表は年賀受け取り、出しとマーク、及び年賀に関してのお相手に帯するコメントとなる備考です。いずれも表のようにしていますがフィールドで構成しています。
記載事例は2017年に年賀状を受けとり、同年この相手にも発信しているということです。
右の数字のマークは何らかの決まり事チェックに使用します。プライオリティーをつけたり、受けとった日にちにしたり、会社・自宅のダブル送付、マークなどに応用出来ます。

年賀受け取りのフィールドは、漢字で「受」とし、喪中はがき受け取りは「喪」としました。受けと喪の選択はファイルメーカーのフィールドに選択可能なリストを登録し、マウスで設定します。

年度は毎年新年に年次更新とします。年賀受け、年賀出しの各フィールド内容を前年のフィールドにデータをムーブさせて更新します。
データムーブはスクリプトで行うことが出来る様にしました。

ムーブは2017年「受」を→2016に。さらに2015年、→2014年といった具合です。

更新後はスクリプトに現在の西暦年をチェックしインターロックをとって二重更新ミスがないようにしています。
住所録は3月頃までに細かな修正などを行ってランタイム版を生成し(またはファイルメーカー版で)、指摘やご指導をいただこうと考えています。

1st 2018/01/03
2nd 一部文書訂正 2018/01/04
3rd タイトル修正 2018/01/11
Kazunori Fukuma

Mac miniをフュージョンドライブ化する

主に画像現像用に使用しているMac mini、今回はこのMac Miniのパフォーマンスを改善させるためSSDを増設することにしました。Mac miniはLate 2012、OSは10.12.6、2.5 GHz Intel Core i5、Memory 8GB、HDDは500GBx1台です。Macは静止画などの画像データは容量3TBのRAID1に。内蔵HDDは2TBのTime Machineに、RAID1のデータは更に外付け2TB USB HDDを用意しファイナルバックアップをとって二重化しています。
またMac Miniにはモニターがありませんので、EizoのCGモニターをつないでいます。
今回SSDを増設してフュージョンドライブ化をします。その際注意した方が良いポイントなど気になったことをまとめてみました。
<Photo Data>2017/11/29
早朝の御坂峠からの富士山と河口湖
三脚撮影
EOS1D MarkⅣ EF24-105mm f/4L IS USM 32mm 0.8sec f22

①MacにSSDを増設する前にバックアップが必要です
作業を行う前にTime Machineに最新のバックアップが取れていることが必要です。
さらに内蔵ディスクを消去します。今回はTime Machineからの復元を試用しましたが、保険として余っているHDDに内蔵ドライブのクローンコピーを作るとベストです。クローンアプリはCCCやAcronics
などが利用出来ます。

②SSD増設
今回は内蔵HDDに同容量のSSDを増設し、内蔵ドライブをフュージョンドライブにして合計1TBにアップさせました。
先ずはSSD増設キットと500GBのSSDの購入です。
増設キットは増設するベイが上か下かによって仕様が異なります。内蔵ドライブのベイはディスクユーティリティーで参照することが出来ますが、どの道分解しますので中の配置を実際に確認して判断しました。
左は裏蓋をとった写真です。HDDを少し引き出しています。HDDはメッシュを外すと出てきます。本体をひっくり返して見ていますので現在のHDDは下に装着されています。
つまりSSDは上段ベイに増設することになります。
この内蔵HDDはSATAケーブルで基板にコネクターで接続されています。決して引っ張り過ぎないことが重要です。

SSD増設キットはFusion用と記載はされていませんが下記のものを購入しました。
・OWC Data Doubler 上段ベイ用 SSD HDD 増設補助キット Mac mini 2011/ 2012以降モデル用

SSDは動作報告がなされている中で低価格のマイクロン製にしました。詳細は下記です。
・Crucial [Micron製] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 525GB ( 3D TLC NAND /SATA 6Gbps

作業はほとんど分解となります。ネットに投稿されている記事を参照しても出来ますが、横にずらすといった作業は写真より動画が有効でOWCキットの動画を参照しながら進めました。実作業は省略致します。

作業で気になった点は下記です。
先ず、キットに付帯してくるトルクスドライバーは握りが小さく、ネジを緩めることが出来ないところがありました。ケーブルのコネクターをリフトオフさせるところも同梱されている治具ではスペースに差し込めない箇所がありましたので、いずれも作業が止まったところ以降は下記写真のトルクスドライバーやプリント配線用治具に変更しました。
コネクターを外す時は、左の先端がヘラ状になっている治具が有用です。またネジを外す時は、ネジを100円ショップなどで販売されている薬ボックス(下記写真)に作業単位毎に外して保管し、紛失や再組み立て時のミスを防ぐことが出来ました。

また内蔵ドライブはHDDとSSDの2台になりますが、HDD9.5mm厚、SSD7mm厚と間にすき間が出来てしまいます。Crucial SSDはスペーサーが同梱されており間に挟み込んで厚さ調整が出来ました。こうしてSSDを上段、HDDは下段に取り付けて終了します。

③立ち上げ
次は電気的な立ち上げです。
再組み立てが終わると電源ケーブルのみつなぎます。その他接続はしません。
電源SWを入れてすぐにcommand+Rを同時に押し続けますとmacOSユーティリティーが起動します。
macOSユーティリティーからディスクユーティティーを起動し、HDDとSSDを消去フォーマットします(左記、フォーマットはmac拡張ジャーナリングとします)。フォーマットが終わったらMacを再起動し、再びcommand+RでmacOSユーティリテーを起動します。
内蔵ドライブがFusion DriveになっているとOKです(Late 2012 Mac MiniはSSD増設でフュージョン化が可能です)。

フュージョンドライブの確認出来たらディスクユーティリティーを終了させ、Macも終了させます。
次にTime Machine ドライブをつなぎ、Macの電源を入れます。同時に再びcommnd+RでmacOSユーティリティーを起動します。
Mac OSユーティティーのTime Machineから復元を選び、Fusionドライブに復元させます。
左の写真は復元後のFusion Driveの内容になります。

④SSDにTrim機能を追加
最後にターミナルを起動し、管理者権限でtrimforce enableと実行命令をかけます。ドライブに領域確保が行われ再起動がかかります、時間がかかりますが待ちます。
Trim機能はNANDフラッシュメモリの劣化を防ぐために有効と言われています。
Trim機能確認はユーティリティーのシステム情報からSATA/SATAEXPRESSをクリックするとターミナル操作で設定が出来たかどうか確認出来ます。

感覚的な評価ですが、フュージョンドライブ化で起動時間の短縮のほか、アプリの操作感や漢字入力など全体的に相当高速になりました。
以上私的な立ち上げ手順でした。ご参考に。

1st 2017/12/24
2nd Trim部分追加 2017/12/25
3rd 文言見直し 2018/01/02
Kazunori Fukuma

Sierra10.12.6が起動時に時々フリーズする問題(解決)

mac osをSierraが起動時に度々フリーズする様になり、今回はその原因と対策です。尚、このページはSierraにアップグレードするの続編です。

アップデートする前のOSX 10.9.5では起こりませんでした。一端止まると対処のしようがなくPCの電源を停止し抜け出します。毎々電源を切るわけには生きませんので早々に原因を見つけたいと検討しましたところ、原因が分かりましたので一報します。

<Photo data>2017/11/07
大井川鐵道アプト式トロッコ列車 接岨湖湖上駅(読みは、せっそ湖)から撮影
EOS 1D MarkⅣ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
f5.6 1/2000 320mm ISO320

PC起動時、自動で立ち上がるアプリは以下のリストになります。
Color Navigater 6
RAID Manager
Backup and Sync from Google
EOS Utility
ESET Cyber Security Pro

自動起動アプリを一つずつ削除して確認した結果、ESETのスケジューラー設定に問題があることが分かりました(その他の自動立ち上げアプリは問題なし)。
ESETの起動時フリーズについてメーカーに問い合わせました。自分の起動モードは「自動スタートアップデート」に設定していましたが、起動後定時間間隔で読みに行く「定期的に自動アップデート」に変更したらどうかということで、以下のスクリーンショットの様に変更しました。この方法でフリーズは発生しなくなりました。
使用しているESETはCYBER SECURITY PROでVerは6.4.128.0です。
PCはMac Mini(Late 2012) OSは10.12.6です。

Kazunori Fukuma
1st 2017/11/19
2nd 文言修正 2017/11/21
3rd 文章一部修正 2017/12/23
4th 解決結果を文章に反映 2018/01/04

 

 

CDの音をよくするには再生前の消磁が有効

オーディオをやっていて分からないことの一つにCD(オーディオ用コンパクトディスク)の磁化があります。

CDが磁化する?
CDは主材料がポリカーボネートです。
とするとCDがどうして磁化するのかわかりません。
しかし、CDは最初良い音でも時間が経つととても貧相な音になるのです。

CDが何故再生もしないのに音が悪化するのかその原因は分かっていません。何の対策も無いのかというと一つだけあります。
それはCDの消磁です。驚くことにほとんど購入時の良質な音に戻せます。

<Photo data>2017/10/01
大鷹(オオタカ)
水浴び後の写真で羽がぬれています。
またこの写真、頭の部分が枝ですこしケラレがあります(もう5cm下りてくれればいいのに、、、、この位置が心地がいいのでしょう)。
Canon EOS-1D MarkⅣ EF100-400mm f4.5-5.6L IS USM
400mm、1/3200 f5.6の撮影

では、保管しているだけのCDが全部音が悪くなっているのかというとはっきりとはわかりませんがそうでもなさそうです。中には消磁をしなくても良い音のものもあります。

この原因は消磁で音が改善されることから原因はCDの磁化と考えるしかありませんが、光で読み取る方式のCD、何故磁化が原因なのか理屈では説明出来ません。。
CDは樹脂ですので、もしかすると音の劣化は帯電が原因になっているかもしれません。消磁するとチャージがなくなり音が良化するのでしょうか。

CDの消磁器として関口機械(アコースティックリバイブ)よりオーディオ用の消磁器が発売されています。自分のものは型名がRD-3です。

以下の様な外観です。
やり方はRD-3にCDを表に向けセットして一回。裏返して計二回消磁します。すると音はよみがえります。

CDに磁性材料が使われている可能性があります。この時は印刷面の磁性インクが原因なのでしょうか。

そのほか、CDのマスター制作時Niメッキが施されます。CD転写時にNiが移るとCDに磁性材料が転写されてしまうこともあるかもしれません。ただニッケル自体磁性材料ですがオーステナイトのため、一般的には磁気は帯びないと考えられます。

磁化が原因とすると、磁界を与える磁石に相当するものはプレーヤー内部のDCモーターです。プレイヤーにCDを挿入するだけでCDに磁性材料があると短時間に磁化すると思われます。
CDをパソコンの上に置い他場合も同様に磁化します。

最後に、磁化が原因かどうかわかりませんが、再生前におまじないのように消磁すると音質はベストに保つことが出来ます。

今回は原因は特定出来ません。いずれにせよオーディオのCDを良い音で聞くには消磁器は必須でしょう。またこの現象を知らないでいると、ずっとCDの音が悪いものだと思い続けることになります。

1st 2017/10/17
2nd 主題と写真及び文章の一部見直し 2017/10/24
3rd 主題の見直し 2017/10/25
4th  一部修正 2017/10/26
5th 見直し 2017/10/30

福間和則
Kazunori fukuma

CDはアナログよりデジタル接続する方が音が良い

今回はCDのデジタル接続についてです。いわゆるCDのトランスポートとしての使い方です。
<Photo Data>
2017/07/17車山高原山頂(標高1925m)より白樺湖を望む
上空には雨雲が迫っています
Canon EOS1-DMarkⅣ EF24-105mm f/4L IS USM
1/125 f5 35mm ISO50

前に投稿しましたCDトランスポートの検討もあわせてご参照下さい。

CDはレコードの後継規格として生まれたことが影響しているのかデジタルなのに聴くときはアナログが多いのです。
ところがCDをアナログ出力で聴く場合、プレイヤー内部にモーターがあるためどうしても磁束やノイズの影響を受けてしまいます。
CDの音はデジタルで取り出す方が相当上質なのです。

CDを再生するとき内外周で線速度が異るため回転速度制御が行われています。この制御にDC(直流)モーターが使用されることから回転ノイズと磁石からのフラックス影響があるのです。
こういったことを嫌って、モーターをアナログ回路から遠ざけているメーカーもあります。しかし一般的には中心部にローディングする構造で、たいていの場合微少な信号を扱うアナログ回路はモーターに近いのです。

オーディオの目的の一つは空気のとばりが感じるほどの静寂な背景です。この時は信号をデジタルでそっと取り出しのがベストです。
そしてCD機器から離れたところでDA変換をします。最高級のCDとDACシステムはこのやり方です。

デジタルで取り出す検討を以前の投稿で記載しています。
現在CDプレイヤーはSA-11S3を使用していて、マランツの内部DACでもとても優れた音を出力出来ていますが、デジタルで信号を取り出すと尚一層背景を沈み込ませることが出来ます。

<以下追記です>
以前の検討例を上記のブロックダイヤグラムに記載しています。プリアンプにアキュフェーズC-2000、これにDAC-30(アキュフェーズのデジタルボード)という基板型のDAコンバーターをC-2000に装着して行いました。
ただ、CDプレイヤーとDAC-30をダイレクトにつなぐと若干ジッターが生じます。上図の様にBabyface ProをC-2000とプレイヤーの間に介在させ転送ジッターを防ぎました。

曽於他の使用機材は、MacbookPro、SA-11S3、Babyface Pro、C-2000、DAC-30です。
この音はC-2000はエントリーモデルながら、SA-11S3のアナログ出力とほぼ同じレベルになります。プリアンプはC-2820アキュフェーズ、パワーアンプはA-45×2台バイアンプの構成での比較です。

1st 初稿と一部修正 2017/09/21
2nd タイトルの修正と一部内容の訂正 2017/09/23
3rd 誤記修正 2017/09/25
4th 一部見直し 2017/10/14
5th 追記等見直し 2017/11/06
Kazunori Fukuma